各学期に3日間行われる、親子で楽しむ参加保育

横浜市港北区にある冨士見幼稚園。異年齢保育を通し、子ども同士だから学べることを大事にする園を、ビタミンママが取材しました。

ビタミンママ編集部の注目ポイント

お父さん、お母さんと一緒に遊ぶことを目的とした参加保育は6月・11月・2月の年3回、木・金・土曜日の3日間にわたって行われます。季節によって内容は変わりますが、6月は園外でのザリガニとり、ホットケーキ作り、ぬいぐるみを作る縫い物、船を作る木工の中から好きなものを選び、子どもたちが自分で選んだ好きなことに親子一緒に協力して取り組み、最後までやり遂げることを目標に親子で挑戦。

お店屋さんや遊園地など、その年によってテーマが異なる作品展。

3日間は全く別なものでも、連続で同じことをしてもOKです。わが子と共に園生活を楽しむ保護者が多いのも冨士見幼稚園の特長です。

先生からのメッセージ

毎月の誕生会では先生たちによる劇やマジックショー、楽器演奏などバラエティーに富んだ出し物で会に花を添えます。その先生たちが協力して保育を展開し、一人ひとりの子どもを育みます。コロナ禍においても安心して園生活を過ごせるように、施設内やバス備品などすべてに抗菌コートを施しているほか、バスルートも拡充し通園のしやすさもアップしています。

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