バイリンガルを育成のため、独自のカリキュラムを導入されていると伺いました。
インターナショナル スペース SODA(以下SODA)は2歳から通える英語保育・学童です。外国人講師による質の高い英語環境の中、日常生活をオールイングリッシュで過ごすことにより、バイリンガルの子どもを育てます。
カリキュラムは、国際標準に基づいて構築したものをベースに、個々のレベルに合わせて「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく取り入れるようアレンジしています。教室での英語学習の時間は1日トータルで1時間半ほど。子どもたちが大好きな外国人の先生と活発にやり取りをしながらの学びなので、小さな子でも驚くほど集中して取り組んでいます。
テキストを使用した学習以外のアクティビティも充実しています。
子ども同士が日常的に英語で話をすることも大切にしているので、フリープレイ(自由遊び)やパークタイム(公園での遊び)の時間もしっかり取っています。ダンススタジオ併設なので、雨で公園に出かけられない日もスタジオで思い切り体を動かすことができます。さらに、音楽、アート、ダンスといったアクティビティも行っています。英語は時間と比例して上達しますから、楽しい!と思える最高の英語環境を整えるのが私たちの務めだと考えています。
▲木曜日のお楽しみは併設のダンススタジオで行う「カポエイラ」。音楽に合わせてアクロバティックに動くブラジル発祥のダンスで、特別講師のJUN先生が英語とポルトガル語で指導(インターナショナル スペース SODA)
レッスンについていけるのか不安に思う保護者の方もいると思うのですが。
クラス分けは年齢別ではなくすべてレベル別で、反復学習はもちろん定期的にレベルチェックを行うことで、理解不足のまま先に進むということはありません。
英語に触れるのが初めてのお子さんでも、「絶対に英語が話せるようになる!」「世界で活躍したい」という目的や夢の実現に向けて、講師やスタッフが一丸となり「チームSODA」として全力で指導に当たります。
まだおむつが取れていなくてもOKです。発話し始めというのは英語学習をスタートするのにもベストタイミングですから、その時期を逃したくないんです。困ったことがあれば日本人スタッフがサポートしますので、私たちにお任せください。
▲ランチは家から持参するお弁当のほか、注文することもできます。異年齢のお友だちと1週間交代でペアになる「パートナーシステム」があり、ランチタイムは自分のパートナーと一緒に過ごします(インターナショナル スペース SODA)
お話
International Space SODA代表
園長 高島 好美先生