耳、鼻、喉の疾患からアレルギーやめまいまで、幅広い治療に対応

太陽に向かって咲く明るいイメージと、花言葉「あなただけを見つめる」がクリニックのコンセプトにぴったりということで、ひまわりを院名に冠したという「センター北ひまわり耳鼻咽喉科」。院長の勝野雅弘先生は耳や鼻、喉の疾患はもちろん、風邪やアレルギーの治療、さらにめまいや難聴、メニエール病に加えて、禁煙外来や睡眠時無呼吸症候群など、患者さんが抱えるさまざまな悩みの解消に努めています。

▲葉の形のソファにも、癒やされます(センター北ひまわり耳鼻咽喉科:横浜市都筑区)

 

ひまわりの花言葉「あなただけを見つめる」にしたがって患者さんをしっかり診る

――このクリニックを開院するにあたって、どんな点にこだわりましたか?

患者さんは何かしらの不安を抱えて来院します。だから明るいクリニックにしたかったんです。院内は白を基調にオレンジを入れるなど、昔からある病院のイメージを払拭するような明るさにこだわりました。

▲診察室も白を基調に明るいオレンジを入れることで温かみを感じさせます。(センター北ひまわり耳鼻咽喉科:横浜市都筑区)

もちろん受付時も明るく対応するようにしていますし、診察でもまずは患者さんの話を聞き、それに対してどんな治療をしていくのかをわかりやすく丁寧に説明するよう心掛けています。院名に「ひまわり」を入れたのも、そんな思いがあったから。明るいイメージで、しかも花言葉は「あなただけを見つめる」。これは患者さんをしっかり診るという気持ちの表れでもあります。

院内の壁には漆喰を使っているのも、こだわった点です。漆喰は「呼吸する壁」と言われていて、湿度をコントロールしてくれます。また人の粘膜を刺激するホルムアルデビドを吸着分解するので、見た目の明るさだけでなく、病気の予防にも一役買ってくれます。

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