睡眠時無呼吸症候群の悩みもお任せ

睡眠時無呼吸症候群をはじめさまざまな専門外来も担当

 勤務医時代に睡眠時無呼吸症候群(SAS)の専門外来を担当してきた勝野先生。その経験を生かし、センター北ひまわり耳鼻咽喉科でもこの治療に積極的です。熟睡ができないことによる起床時のだるさや頭痛などの症状のほか、日中に強い眠気に襲われ、仕事や生活に支障をきたしたり、居眠り運転などの事故を引き起こしたりすることもあるそう。

「重症の人にはCPAPという機械を就寝時に装着して、睡眠中の無呼吸を防止する治療を行います。導入後は月に一度の受診が必要です」。SASは太っている方に多いと言われていますが、痩せている方でも患うことがあるそうです。ほとんど自覚症状がなく高血圧症や心筋梗塞、糖尿病などの原因になるとも言われるSASの改善を求めて、多くの患者さんが勝野先生のもとを訪れています。

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