【2023年】文教大学付属中学校の校長先生からのメッセージ

社会貢献を前提とした探究活動や、オールイングリッシュの授業でグローバル社会で活躍できる人材を育てる文教大付属中学校。校長先生にお話を伺いました。

「文教大学付属中学校」 アクセス:東急池上線・大井町線旗の台駅より徒歩約3分

お話


文教大学付属中学校
銅谷 新吾先生

中学受験は親子二人三脚
自己肯定感が心を強くする

中学受験をするにあたり、まずはその意味をしっかり考えるよう促しましょう。
親の一方的な強制では子どもは伸びません。自分がこの学校に行きたいから受験する、という意欲をもたせることが大切です。

また進路や将来についてもよく話し合いましょう。ここでも決して親の考えを押しつけず、子ども自身に考えさせることが大事です。
そして受験に向けて子どもが頑張っているとき、親は認めて、褒めて、励ますこと。これにより自己肯定感が高まり、ストレスや不安などの逆境にも打ち勝つ力がつきます。

また、結果のいかんに関係なく、受験にチャレンジしたことを認めてあげましょう。
受験の経験は無駄にはなりません。自立心も育まれます。皆さんの受験がよりよい結果になるよう応援しています。

文教大学付属中学校の施設や取り組みについて

「図書室」あらゆる情報はここで

図書室にはおよそ40,000冊の蔵書に加えてCDやDVDなどのメディアもあり、生徒たちの「クリエイティブチャレンジ」を支えます。自習スペースもあります

スポーツにも打ち込める

冷暖房完備の体育館のほか、トレーニングルームや一年中使える温水プールなど、しっかり体を動かせる環境も整っています。文武両道を目指す生徒にもぴったり!

育ち盛りの空腹を満たす!

「Bon Voyage」と名付けられた食堂。日替わりのコンポートセットや丼、麺類、カレーなど豊富なメニューがそろいます。テイクアウトして教室で食べることも可能です

行事も生徒主体で!

5月に行われる体育祭り(写真)や文化祭など、大きな行事は生徒の企画、運営で行われます。体育祭は会場の駒沢競技場を借りるところから!

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