ニックネーム:るほん
コロコロこと5年生(N研)女子とトンガリ2年生(Y塚)男子の2児のママです。とりあえず勉強はしておきましょう、という方針でまずは姉の中学受験を予定。パパママは中学受験未経験。教えながらつい方程式がでてくる今日この頃です。☺
新学期、始まりましたね。
コロコロも早5年生です。このたびはクラス替えがあり、思う様なものではなかったようです。
今年度は移動教室もあるので、早めにクラスに打ち解けることができると良いなと思っております。
そんなコロコロ、最近、成長の過程か性格の変化が現れてきました。
素直ではない、というか、ああ言えばこう言う態度(笑)
親が指し示す方向には素直についてこない時期でもあるようです。
ただ、まじめな性格なので、反発して勉強をやらない、などはなく計画を自分なりに立て、確認テストや模試の準備をしているようです。
本当はいろいろと足りなかったり、親の私が手をかければいいのかもしれませんが、やらされてる感があるより、自主的な方で我が家は進めておりますが。。果たして?
さて、今回は、弟トンガリのことに少し触れてみたいと思います。
トンガリは今年2年生になったばかりの男の子。受験はまだどうするか、考えておりません。
トンガリは、甘えん坊で、3歳から本をむさぼるように読んでいた姉と比べて、図鑑ばかり見るような(ビジュアルのみ?)男の子でした。
我が家では寝る前の読み聞かせを続けているのですが、トンガリは、本を自分で読むことはあまりせず、ひたすら読んでもらうタイプ。また、自ら読むものも、絵本や、「おしりたんてい」だの「かいけつゾロリ」の本です。最近のお気に入りは「ファーブル先生の昆虫記」。とりあえず、面白いか、昆虫や自然系列の本は好きなようです。
そんなトンガ
リは、唯一パズルやブロックが得意だったので、某幼児教室に通わせておりました。おかげでパズルは大得意となったもの、そこでは文字を教えてくれることはなく、文字にうといトンガリのことが少々気になっておりました。
そんな時、たまたま、小学校の入学前の冬に誰でも受けることができる、1年生準備講座がY塚で行われていると聞き、お友達がいたこともあり、無謀にも入れてみることに。
全4回を終え、その後、入塾テストもうけてみたところ、なんと(?)、合格したので、某幼児教室からスライドする形でそのままY塚の「リトルスクール」に通塾することにしたのです。
迷いましたが思いがけず、1年生からの塾となってしまいました( ´∀` )
ちなみに塾とは言え、リトルスクールではあるので、少しのんびりした感じです。
扱う問題は市販されているものやY塚の通信教育と似ていると思います。内容は基礎から発展まではばひろく、出題の仕方もベーシックなものを扱っている様に感じております。学校の勉強はもちろん、中学受験向けの問題を解くための基礎力を付けるカリキュラムなのかもしれません。
ただ、国語の問題は1年時から、けっこうな長文を読ませて問題文を解かせることが毎月数回あります。これまで本といえば、数行しかよまなかったトンガリ(笑)苦戦しつつ、頑張っている様です。
模試も年に数回受けることを必須とされていまして、1年にして模試デビュー、果たしました。
正直、1年から通塾は早すぎだと思ってはいるのですが、
行かせてみると、のんびり屋でマイペースのトンガリに、半ば強制的に勉強をする機会を与えることができてよかったな、と思っております。というのは、計算が得意だと感じていることも、案外、長文を読んで問題を解くことができる、ということも、自分でそんな自分に気が付いて、自信につながっている様です。
受験するかどうか、さえ、本人はまだチンプンカンプンですが、どちらに転ぼうとも、無駄、ではないと思っています。
他にも1年生向けの通学塾、Sにも、Wアカにもありますよね。(N研は塾的なものはないのですが)
どれがいいのか、比べたことはないのですが、Y塚のリトルもたくさん人がいて、早期塾通いもすすんでいるのかなあ。と感じています。
急いでいるようで、意外とのんびりやるためにも1年生からある意味、大手通塾アリ?(≧◇≦)
皆さんはいかがでしょうか。