川崎市麻生区にある、柿の実幼稚園。1962年に創設され、「みんなちがってみんないい」を体現したバリアフリーの保育を行なっています。
園内には、およそ30mのローラーすべり台や、自然そのままの自然探検村など、楽しい仕掛けがたくさんあり、子どもたちは毎日、元気に楽しく過ごします。そんな幼稚園をレポートしました。
四季折々の自然のなか、のびのび育つ子どもたちの笑顔が輝く
園内に足を踏み入れると、驚きの連続!広い園庭や温水プール、大きな壁画にツリーハウス!ここまでで「まだ園の1/3です」と小島園長。
その先に広がる果樹園や畑、木の遊具にローラーすべり台。そして、山上の園舎は室内アスレチックから地下迷路まで!自然のなかで体を使って真剣に遊ぶ子どもたち、それに負けないくらい先生も全力で遊びます。
小さなお友だちの手を引いて山の園舎に向かうお姉さんは、雨の日には傘を差してあげながら「大丈夫?ぬれちゃった?」と声をかけていました。園を囲む豊かな自然は、季節の移ろいだけでなく子どもたちの成長を感じさせてくれると実感しました。
ひとつの山が遊び場!お友だちも先生も全力で遊ぶ毎日
なんといっても充実した園内はとにかくすごい!ひとつの山がまるっと幼稚園です。温水プールは当然のこと、長~いローラーすべり台は大人気♪子どもも先生もまじめに遊んで過ごしています。
ワクワクする刺激的な毎日をご用意してお待ちしています♪