こんにちは!VMスタッフの193です。
世の中すっかりクリスマスですね。
我が家の子供たちも、クリスマスプレゼントの魔法で毎年12月はすっかりいい子になります。
そんななか、一足早く幼稚園号(2019年6月1日発行予定)の取材がはじまりました!
取材に訪れた先は、たまプラーザにある「東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園」。
キリスト教の教えをもとに保育を行う同園は、園内いたるところがクリスマス!
(横浜市青葉区美しが丘 東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園)
(横浜市青葉区美しが丘 東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園)
子どもたちは、キリストの誕生を祝う劇「ページェント」の発表を目を輝かせながら頑張っていました。この辺りは本誌で詳しくお伝えします!お楽しみに!
園では11月末あたりから「アドベント」期間に。
その、素朴ながらもあたたかみ溢れるデコレーションの数々に、大人と呼ばれる年齢になり、クリスマスにファンタジーを感じなくなって久しい私も、ほっこりワクワク。
おうちの人たちに贈るプレセントについて、「パパやママには内緒ね!」と念押ししつつ、子供たちが一生懸命説明してくれました。
(↓守秘義務により詳細は秘密ですので、ちょっとだけ!)
(横浜市青葉区美しが丘 東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園)
ママやパパの喜ぶ顔が楽しみだね!
クリスマスのバザーで販売するペッパコッカ(ジンジャークッキー)はなんと子どもたちのお手製。
そこに、有志のママたちがアイシングでデコレーションします。
園長先生自らもエプロンをつけ、クリスマスソングのBGM付きで作業されていました。
(横浜市青葉区美しが丘 東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園)
「これは上手にできた!」とママたちも楽しそう!
年長の子どもたちには、ケニアに住む「シェリフちゃん」というお友達がいて、
ペッパコッカの売り上げは、シェリフちゃんに献金としてプレゼントされるそうです。
(横浜市青葉区美しが丘 東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園)
時間の関係でその様子は見られなかったのですが、ママたちの作業を外遊びの子供たちが覗きにくるのだそう。
「自分たちが作ったクッキーが、お母さんたちに綺麗にデコレーションしてもらうのを見るのが嬉しいようです」とは大漉園長先生談。
かえで幼稚園の素敵なクリスマスの様子でした!