水に慣れ親しむことに重点を置いた親子コースや、遊びの要素を交えて水泳を楽しむ子供向けコース、競技会に向けて徹底的に練習する選手育成コースのほか、運動不足解消のための成人コース、そして水球コースと、さまざまなプールの楽しみ方を提供しているサギヌマスイミングクラブ。安全面と指導方法の研修を必ず毎週行う、質の高いコーチ陣にも定評があります。
1. 息継ぎの不安がない背泳ぎをマスター
▲顔をつけたり、潜ったりと、水に慣れることができたら背泳ぎからスタート。息継ぎの不安がないため、まずはこの泳法から子供たちは泳ぐことの楽しさを知ります。背泳ぎをマスターしたら、クロールへ。コーチの的確な指導できれいなフォームを身につけます(サギヌマスイミングクラブ鷺沼:宮前区)
2. レベルに合わせた指導で着実に上達
▲はじめはヘルパーをつけた状態からスタートし、泳力がついてきたら徐々に練習のレベルを上げていきます。進級テストは子供たちのモチベーションにもつながり、クロールを合格したら幼稚園児でも小学生と一緒のCコースへの編入も可能です(サギヌマスイミングクラブ鷺沼:宮前区)
3. 親子コースはコミュニケーションが目的
▲親子コース(6カ月~3歳)のコンセプトは「親子のコミュニケーションの場」を提供すること。プールで一緒に遊び、体を動かし、ここで泳ぐことの楽しさを知ったほとんどの子供が、続けてBコースに入るそうです(サギヌマスイミングクラブ鷺沼:宮前区)
4. 集団生活の中でのルールも学びます!
▲準備体操の前に、必ず道徳の時間を設けているのもサギヌマスイミングクラブの特徴です。例えばBコースの子供たちには、道具を大事に扱うことを指導しています。コーチの「わかりましたか?」の問いかけに元気よく「はい!」と返事。準備運動は遊びの要素も取り入れて、楽しく行います(サギヌマスイミングクラブ鷺沼:宮前区))
お話
▲小池忠昭 コーチ(サギヌマスイミングクラブ鷺沼支配人)