雑誌・書籍

発刊情報 Vitaminmama

ビタミンママが発行している雑誌・書籍のご紹介

非認知能力を高める つりの本 [ビタミンママ別冊]

「釣り×子育て論」

デキる子どもを育てるシリーズ Vol.2 つりの本

2022年6月15日発行 1320円(税込)

スペシャルインタビュー 杉浦太陽さん
釣りで育む非認知能力

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ
釣りという遊びは、子どもの非認知能力を育むだけでなく親子関係を豊かにしてくれると話す杉浦太陽さん。お子さんが3歳、4歳の頃から一緒に釣りを楽しんできた杉浦さんに、その魅力と親子で楽しむ極意を伺いました。

協力=杉浦太陽さん

釣りに行ってみよう
コイの釣り堀編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

釣り具やエサが完備されているコイの釣り堀は、初心者でも手ぶらで気軽に釣りが楽しめます。エサのつけ方やアタリのアワセ方、魚が掛かったあとのやりとりなど、釣りのキホンを学ぶのにもうってつけです。

協力=マルキユー株式会社/渡辺武さん/フィッシングセンターふじくら/はるまちざか歯科・矯正歯科

釣りに行ってみよう
海上釣り堀編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

コイの釣り堀で釣りの基本動作やウキ釣りの基礎を学んだ三浦さんファミリー。次は舞台を海上釣り堀に移して応用編。マダイやシマアジ、ワラサなどの大物&高級魚にチャレンジ!

協力=マルキユー株式会社/林賢治さん/みうら海王/はるまちざか歯科・矯正歯科

釣りに行ってみよう
管理釣り場編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

人工的に作られた池や自然の川にマスが放流されており、釣りを楽しむことができる管理釣り場。道具を借りられるところが多いため手軽に釣りに挑戦でき、釣ったマスは食することもできます。
ここでは管理釣り場のメインターゲット、ニジマスのルアー釣りをご紹介します。

協力=ベリーパークinフィッシュオン!王禅寺/プロフェッサー永井さん

釣りに行ってみよう
海釣り公園編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

海釣りに挑戦したいけれど、どこへ行けばいいのかわからない。そんなビギナーにおすすめしたいのが、海釣り公園です。足場は安全でトイレなどの施設も充実。レンタルの道具があったり、エサが購入できたりと、手軽さも魅力です。ここでは海釣り公園での釣りの楽しみ方を、プロアングラーの水野浩聡さん、石川文菜さんが紹介してくれました。

協力=株式会社ジャッカル/熱海市/熱海港海釣り施設/水野浩聡さん/石川文菜さん

釣りに行ってみよう
アジ釣り編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

刺身や塩焼き、そしてフライなど、いろんな料理で食べておいしいアジ。堤防からのサビキ釣りが一般的ですが、ここでは船からの釣りをご紹介します。道具は船宿でレンタルすることができ、釣った魚をその場で食べさせてくれるところも。そんな手軽さも、船からのアジ釣りの魅力です。

協力=株式会社ハヤブサ/荒川屋(金沢八景)/入稲福佳寿巳さん

釣りに行ってみよう
ワカサギ釣り編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

寒い冬でも楽しめる釣りはあるんです。その代表格がワカサギ釣り。結氷した湖の上で寒風に吹かれながら、というイメージが強いかもしれませんが、ここで紹介するのは「ドーム船」と呼ばれる、暖房付きの快適な環境下での釣りです。小さい魚と侮るなかれ、その釣り味はとても楽しく、食べておいしいワカサギに挑戦してみよう。

協力=グローブライド株式会社/DAIWA/FISHING HOUSEなぎさ/晴山由梨さん/尾崎渚さん

釣りに行ってみよう
ブラックバス釣り編

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

ブラックバス釣りをやってみたいけれど、何から始めればいいのかわからない。そんな親子におすすめしたいのが、プロガイドです。道具の使い方はもちろん、ブラックバスの習性やポイント選び、さらにルアーの選び方まで丁寧に教えてくれます。まずはガイドさんに基本を教わることが、ブラックバス釣り上達への近道です。

協力=野村俊介さん

だから私は、娘と釣りに行くんです。

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

タレントの石崎理絵さん。「みっちぃ」の愛称で親しまれ、釣りを中心にボートや無線などの雑誌やテレビなどで活躍中です。いま、多忙の合間をぬって3歳になる娘さんと一緒に釣りに行くのが、心安らぐ瞬間だそう。ただ釣りに行くだけではなく、船という同じ空間で過ごす中で、子どもの新たな一面を見たり、自然や魚のことを一緒に学んだり。「だから、私は娘と釣りに行く時間が楽しいんです」と石崎さん。その思いを語ってくれました。

協力=石崎理絵さん

水辺の子どもの命を守る最強アイテム
「ライフジャケット」を着用しよう

デキる子シリーズ つりの本 ライフジャケット ビタミンママ

水辺での事故の報道を見ていると、「遊んでいたけれど、保護者が目を離した隙に姿が見えなくなった」という言葉を耳にします。この報道は「保護者が子どもを放ったらかしてしまったから溺れた」と聞こえますが、本当の原因はそれだけではないと思います。「姿が見えなくなる」、または「溺れる」とはどういうことか、私なりに少し考えてみたいと思います。

協力=「子どもたちにライジャケを!」ライジャケサンタ森重裕二さん

釣具屋さんに行ってみよう

デキる子シリーズ つりの本  釣具屋 ビタミンママ

本誌取材で初めて体験した管理釣り場の釣り親子は、自分の釣り具を購入することに。釣りに詳しい友人にアドバイスを受け、とある週末親子で渋谷サンスイPart2に行ってみました。

協力=サンスイ渋谷店Part2/中村篤人さん/加藤賢司さん

思い通りにならない自然とどう遊ぶ?
釣りは子どもの感性を刺激する最高の外遊びです。

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

2013 年、日本釣用品工業会が主催する「アングラーズ・アイドル」でグランプリに輝き、以来、釣りの雑誌や新聞、テレビなどのメディアのほか、各種イベントでも活躍するプロアングラー、晴山由梨さん。広島大学教育学部を卒業。在籍中に幼稚園、小学校、中学校の教員免許を取得するという、異例の経歴の持ち主です。そんな晴山さんは「釣りこそ、デキる子どもを育てる最高の外遊びです」と語ります。学生時代、教職課程に加えて児童心理学も学んだという晴山さんにお話を伺いました。

協力=晴山由梨さん

夢は釣り師か漁師になること!
探究心に火がつき100種類以上の魚をさばいた小学生。

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

「いろんな魚をさばいてみたい」という思いから、釣りを始めた石浦昌宗くん。小学3年生4月のときのスズキを皮切りに、すでに133種類もの魚をさばきました(2022年4月現在)。近隣の鮮魚店やスーパーでは飽き足らず、地方から魚を取り寄せることもあるのだとか。

協力=探究学舎

専門用語もこれでばっちり!釣り用語集

デキる子シリーズ つりの本 釣り用語 ビタミンママ

釣りをしているとたくさん出てくる専門用語。
その中でもよく使われる語句をまとめました。

子どもの眼を守りつつ、釣りをより楽しめる!
偏光サングラスのススメ

デキる子シリーズ つりの本 偏光グラス ビタミンママ

釣りにおいてサングラスは必需品のひとつです。釣りをするための釣り竿やリールなどの道具と同様に、釣りに行く際には必ず用意しておいたほうが良いアイテムです。ここではその理由とともに、釣りに最適なサングラスとなる偏光サングラスについて解説いたします。

協力=伊藤工学工業/RARTS

キッズギアカタログ

デキる子シリーズ つりの本 キッズギア ビタミンママ

大人よりも体が小さい。手も小さくて力もない。子どもが大人用のギアを使うと、不具合が生じることがあります。でも、近年リリースされているキッズ用のギアはしっかり設計されデザインも凝ったものが多く、子どもたちを楽しませてくれます。そんな釣りが楽しくなるキッズ用ギアを集めました。

あきらめない心と考える力を育てる
釣り×YouTube×子育て

デキる子シリーズ つりの本 ビタミンママ

釣りのプロとして、YouTuberとして、活動を続ける秦拓馬さん。自身が主催する「秦拓馬☆俺達。チャンネル」の登録者数は33.5万人、サブチャンネル「俺達。2nd」は6.67万人(※)と、絶大な人気を誇ります。今、7歳の息子さん、ダイキくんもまた、「Fishin’ kids・釣りキッズDAIKI 」というチャンネルを持っており、2.6万人のチャンネル登録者がいます。ただ釣りをするだけでなく、息子の釣りをYouTubeで発信する中で、日々さまざまな成長が見られる、と秦さん。釣り×YouTube×子育てについて、話を伺いました。

※登録者数はいずれも2022年3月現在 協力=秦拓馬さん