【7/10まで/入場券プレゼント】東京・立川「PLAY! MUSEUM」で開催のオバケ万博に3組6名をご招待

「オバケ?」展 ポスタービジュアル ©︎ Keiko Sena / ©︎ 2024 A.T. & T.T.

7月19日(土)〜9月29日(日)にPLAY! MUSEUM(東京都立川市)で開催する史上初のオバケ万博、「オバケ?」展の入場券を5組10名にプレゼントします。
大人も子どもも楽しめる、今までにない新しいタイプの展覧会イベントになっています。この夏休みのお出掛けに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※チケットプレゼントの応募締切は、7月10日(水)まで。当選者には、7月12日(金)までに当選メールをお送りいたします。

「オバケ展」とは

「オバケ?」展は、日本美術におけるオバケの歴史、500冊のオバケ絵本の紹介や、オバケを探求し作品化するオバケ研究所の設立、オバケ屋敷やオバケ湯、オバケ工場など数々の企画でオバケの魅力、オバケの世界を展開します。

展覧会では絵本研究の第一人者、広松由希子さんが選ぶ古今東西のオバケ絵本500冊と絵本の原画展示、オバケ研究の第一人者、安村敏信さんがオバケ研究所の特別研究員として「オバケと妖怪、幽霊はどう違うのか」を解説するなど、興味深い内容が盛りだくさん。

オバケ研究所の研究員には大島依堤亜さん(グラフィックデザイナー)、川内倫子さん(写真家)、柴田元幸さん(米文学者・翻訳家)、矢部太郎さん(芸人・漫画家)などが就任し、研究成果を披露します。

研究員の春風亭一之輔さん(落語家)がオバケ絵本「ねないこだれだ」を朗読するゾーンや、「バーバパパ」と触れ合えるゾーン、谷川俊太郎さん(詩人)と谷川賢作さん(音楽家)親子が贈るオバケ音楽「けいとのたま」など、大人も子供も楽しめる展覧会です。

『おばけのバーバパパ』1972年(偕成社)

イベントの詳細はこちら▶「オバケ?」展 公式ホームページへ

開催概要

展覧会名:「オバケ?」展 2024年7月13日(土)- 9月29日(日)
会場:PLAY! MUSEUM(東京・立川)
開館時間:10 時-18 時(入場は 17 時半まで) *会期中無休
入場料:一般 1,800 円 / 大学生 1,200 円 / 高校生 1,000 円 / 中学生 600 円 /小学生以下無料
※割引制度(併用不可)
1[立川割]一般 1,200円 / 大学生700円 / 高校生600円 / 中学生400円 / 小学生以下無料 *立川市在住・在学を確認できる免許証、学生証等をご提示ください
2[障害者割引]障害者手帳をご提示の方とその介添人1名は半額
3[相互割引]「一般」で入場の方は、同日 PLAY! PARK を 200 円引きで利用できます【参加クリエイター】

<オバケ研究員>
安村敏信(日本美術史学者・静嘉堂文庫美術館館長) 広松由希子(絵本家) Allright Graphics(アートディレクター・グラフィックデザイナー) 大島依提亜(グラフィックデザイナー) 川内倫子(写真家) くどうれいん(作家) 柴田元幸(米文学者・翻訳家) 春風亭一之輔(落語家) 谷川賢作(編曲家・ピアニスト) 田中康弘(カメラマン・ノンフィクションの書き手) 矢部太郎(芸人・漫画家) ほか

<オバケ・クリエイター>
今和泉隆行(空想地図作家) ウチダゴウ(詩人・グラフィックデザイナー) 加藤久仁生(アニメーション作家) 小林千秋(イラストレーター・グラフィックデザイナー) 平山昌尚 (アーティスト) ザ・キャビンカンパニー(絵本作家・美術家) 祖父江慎(アートディレクター・オバケデザイナー) 谷川俊太郎(詩人) 橋村雄一(建築家) 堀道広(うるし漫画家) 岡本香音(映像作家)

【PLAY! MUSEUM所在地】
〒190-0014 東京都立川市緑町 3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F・3F
2F:PLAY! MUSEUM 3F:PLAY! PARK
アクセス:JR 立川駅北口・多摩モノレール立川北駅(国立昭和記念公園方面)から徒歩約10分
HP:PLAY! MUSEUMホームぺージへ

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