今回は、キッズチアダンスを中心にレッスンを行う「Smiley House」は、代表の村田綾子先生のご自宅を拝見しました。
地下室付き住宅を選んだ理由
ダンススタジオを自宅地下に!
広さ・防音・収納・ワークスペース、さらに専用の入口を確保
たまプラーザ駅から徒歩10分、キッズチアダンスを中心にレッスンを行う「Smiley House」は、代表の村田綾子先生のご自宅でもあります。地下がスタジオ、地上1、2階+納戸が居住スペースです。「自宅スタジオが長年の夢でした。地下室なので防音設備がなくても安心です。採光などの用途で作られるドライエリアがスタジオの入口を兼ねているのでプライベートスペースとの区別もつき、コストも大幅に抑えられました。フローレンスガーデンだからこそ実現できたんです」。
居住スペースのインテリアはカリフォルニアスタイルで統一され、広々としたリビング・ダイニング、オープンキッチンにはパーティーを開くのが大好きな村田先生のこだわりがたくさん!「料理好きなので、お客様と会話しながらキッチンに立つのが楽しくて。シンク前の作業台を広く取ったのは大成功でした」。次はガーデニングも計画中と、「楽しみ」は尽きません。
地下室の利点を最大限に活かしたスタジオ
スタジオの構想をもとに土地探しからスタート。入口とスタジオの間には練習中の子供を待つママ達用の待機部屋も。
ドライエリアから直接地下の入口に。階段下にはおもちゃを収納し、下足箱も設置しています。
いずれは2部屋に!明るい子供部屋
窓を大きく取り、明るさにこだわった子供部屋は、将来的に2部屋に分けることを考えて入口を2つ作りました。かわいらしいクロスはお子さんと一緒に選んだこだわりの柄。
おもてなしのできるキッチン
コンロ前はガラス張りにし、家族やお客様の顔が見える設計に。キッチン奥の2畳分のパントリーは、あえて扉をつけず行き来をスムーズにしました。パーティー用の大皿が多いので、扱いやすい引き出し収納を採用しています。
あえてダークトーンでまとめた寝室
ご自宅全体のテーマカラーは「白」ですが、寝室はあえてダークカラーのクロスと床材で落ち着いた雰囲気に。壁に取り付けられたレトロなランプはフローレンスガーデンのコーディネーターと共に選び抜いたお気に入り。
こだわり満載の「クロス」使い
こだわりの一つが「クロス」。リビングの床や天井はカリフォルニアスタイルを意識した少し褪せた雰囲気のクロスを使用し資材コストをダウン。狭いスペースだからこそ、遊び心のあるデザインを採用したリビングのトイレは、お客様にも大好評だそうです。「スタジオ作りからクロスの提案まで、フローレンスガーデンの営業、コーディネーターの方にはわがままをたくさん聞いていただきました」と村田先生。
紹介しきれなかったフローレンスガーデンならではの工夫がまだまだたくさんあります!今後も随時更新していきます!おたのしみに。