「フカガワヒトトナリ」に行ってきました。

こんにちは、ビタミンママスタッフのGです。
爺ではありません、気持ちはいつまでも28歳の実年齢45歳ですから。

さて、今日は清澄白河周辺へ、娘とお出かけしてきました。
はじめて訪れた地域だったのですが、雰囲気がありとてもいいところでした。
きっかけは、後輩の女子が「フカガワヒトトナリ」というイベントに出ると聞いたから。
では「フカガワヒトトナリ」とは何か、と言いますと…。

職人や商人、侍、そして辰巳芸者など、さまざまな人が江戸のはじめから集い、新たな文化を発信してきた深川という街。
今もなお、多様な人、お店、そして工場などが軒を連ねています。
そんな「人と業(ヒトトナリ)」を知り、親しみを感じて「人隣(ヒトトナリ)」になるための街歩きイベント、それが「フカガワヒトトナリ」です。

▲フカガワヒトトナリ ホームページからロゴの画像をいただきました。

その中で、後輩女子は自転車で本屋の屋台を引く、いわば「移動書店」として出店。
その名も「まよう書房」といい、深川に住む町の人々がおすすめする書籍を販売していました。

▲まよう書房 神出鬼没の本屋さん。左から二人目が後輩のよっしー。

手作りの屋台は完成度が非常に高く、何度も読みたくなる本が並んでいました。
移動する本屋さんなので、どこにいるのか探す楽しみもあります。
次はあなたの街に現れるかもしれませんね。

まよう書房さんと別れた後は、娘と深川エリアを散策。

興栄紙工さんでは、リングノートづくりを体験。

▲でき上がったノートがこれ。とにかく「書くor描く」ことが好きな娘が手放せない一冊になりそうです。

g3(ぐみ)工房さんでは、金太郎飴木工に挑戦。

▲やすりでならして、色を塗って完成。かわいいレンコン型のアクセサリーに加工するそう。

▲お昼はオブサンズでオムライス、ではなく王蟲ライス。

▲こちらはハウルさんのアレに出てきたベーコンエッグ。

そうです、あのスタジオのあれをアレした料理です。

これ以外にもアートにふれたり、ワインを楽しんだりと、地域一帯が一丸となっているイベントでした。
明日も秋晴れの予報となっていますので、散歩がてら、深川エリア散策に出掛けてみてはいかがでしょうか?


▲公衆トイレも風情あるたたずまいでした。

今度は食べ歩きで来てみてもおもしろそうだなー。

今日はよく歩きました。そろそろ晩酌タイムに入ります。
それではみなさん、よい日曜日を。

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