子供と一緒に楽しめるスキー場、サンメドウズ清里へ。

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関東地方も平野部で積雪を観測した寒い3連休でしたね。そんな寒い中、我が家は今シーズン2回目のスキー場へ。前回は青葉区から2時間圏内のカムイみさかスキー場。今回はそこから少し足を伸ばして、山梨県北杜市にあるサンメドウズ清里へ行ってきました。

八ヶ岳をバックにロングライド!

ここを訪れるのは2回目。青葉区からそう遠くなく、家族で楽しめます。そして雪質もそこそこいい。コースは初級、中級、上級とバランスよく揃っているので滑りを満喫できます。普段はスベり知らずな大阪出身の私も、たっぷり滑ってきました。

▲サンメドウズ清里 初日は連休中日とあって、たくさんの人で賑わっていました。
こちらはAコース。奥に見えるのは八ヶ岳の主峰、赤岳です。パノラマリフトで頂上から滑降すると1200mものロングコースを楽しめます。

▲サンメドウズ清里 パノラマリフトからの景色がこちら。ここから滑り降りる爽快感はクセになります。
最大傾斜は22度の中級コースからはじまり、徐々に緩やかな斜面になります。途中、上級者向けのBコースへの分岐点もあり、エキスパートも楽しめるのではないでしょうか。ちなみに私は初心者に毛が生えた程度のスキルなので無理はしません。初~中級コースを堪能しました。

子供も楽しめるスノーランド

まだまだスキーやスノーボードは早いかな、というお子さんにはスノーランドがおすすめ。そり専用の40mのコースがあり、スノーエスカレーターで上がって行けるので何度でも滑れます。

▲サンメドウズ清里 スノーランドの入場料は1,000円ですが、リフト券があれば無料です。
そりのゲレンデだけでなく、タイヤチューブに乗ってぐるぐる回る雪上メリーゴーランドや、スノーストライダーの専用コースなどもあります。

▲サンメドウズ清里 雪上メリーゴーランド(カルーセル)がこちら。滑り降りる瞬間のスリルを求める子供たちが賑わっていました。

▲サンメドウズ清里 うさぎをモチーフにしたふわふわ滑り台も大人気です。
スノーランド内の建物にはキッズプレイルームもあるので、雪が降っているときでもたっぷり遊べます。ちなみにそりゲレンデは、大人も楽しめます。

▲サンメドウズ清里 娘と一緒にそり遊び。雪煙にまみれてピースサインの46歳。

サンメドウズ清里は食事も楽しめます。

しつこいようですが、普段はスベり知らずの私も、たっぷり滑ればお腹が空きます。サンメドウズ清里は、レストランが充実しているのもおすすめポイント。

▲サンメドウズ清里 センターハウスには食事処が3つもあります。
上からパンやコーヒーなどの軽食がメインの清里ベーカリー。温かいラーメンやそばなどの麺類が楽しめる、麺や赤岳。そして和洋折衷、さまざまな食事が揃うカフェテリア、サンダンス。どこも人気でお昼時には混雑必至ですので、少しタイミングをずらしたほうがいいかもしれません。

▲サンメドウズ清里 センターハウスではレンタルやスクールの申込みのほか、お土産やスキーグッズの購入もできます。

ちなみに我が家は今回、ゲレンデ中腹にある清里カフェへ。

▲サンメドウズ清里 ゲレンデを一望できる景色を眺めながらのランチは格別です。

▲サンメドウズ清里 今回はラーメン、ではなくこちらでランチ。空腹を満たしていざ、後半戦へ。
フィッシュカツボウルやポークロースカツボウル、パンケーキなどバラエティー豊かなメニューが揃います。お子様用にはキッズカレーなどもありました。

今回はゲレンデの目の前にあるカラマツロッジに泊まり、連休最終日も朝から滑りまくり。筋肉痛の恐怖が脳裏をかすめますが、滑っている間はそんなのどこ吹く風。両足が悲鳴を上げるまで、たーっぷり滑ってきました。これでまたスベり知らずの日常を送れるでしょう。

▲サンメドウズ清里 46歳でもまだまだ滑れます。今のところ、筋肉痛にはなっていません。

▲サンメドウズ清里 今回も初日はスクールでレッスンを受けた娘。だいぶ滑れるようになりました。
子供って吸収が早いですよね。今回も初日はスクールでレッスンを受けたのですが、丁寧で優しい指導がよかったのか、格段にレベルアップ。帰りの車では「次はいつ行く?」なんて言い出すほど、スキーが好きになったようです。

まだまだ冬本番、ウィンタースポーツを楽しめるシーズンが続きます。次のお休みは、ご家族でスキー場に行ってみてはいかがでしょうか。

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