メンバー
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住宅事業部 篠田さん(左)
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番場 智子先生(左から2人目)
気軽におもてなし料理「mocoレシピ」主宰
料理教室・お菓子教室・大豆から作る豆腐教室など開講。 -
なかお わかこ先生(左から3人目)
酵母パン&ゆるマクロビ教室「わかぱん」主宰
天然酵母を使ったパンとゆる〜いマクロビオティックが好評。 -
くろだ かおる先生(右)
ダイニングキッチンサロンSTILE主宰
テーブル・フードコーディネーター、整理収納アドバイザーなど多岐に渡って活動中。
【パート2 内装編】
住む人のこだわりをとことん形に!
地下居室付きフローレンスガーデンの家
3回に渡ってフローレンスガーデンの魅力を探ります!
(パート1:施工現場、パート2:内装、パート3:外溝)
工藤建設で憧れを形に!夢の「地下室付き注文住宅」特別バス見学会&座談会を実施しました。
パート1に引き続き「ほぼ1000円カルチャー」人気講師がフローレンスガーデンの「ここがスゴイ!」を語り尽くします!
3名の先生方が工藤建設の各セクション担当者と共に、フローレンスガーデンを建てたかたのご自宅を訪問。さらに外観や外構の施工例、実際の建築現場を見るバス見学会を行いました。
地下室で延床面積1.5倍!
明るさ、防湿を兼ね備えたフローレンスガーデンの快適な地下居室
ナカオ 趣味のスペース、物置などの活用方法を想像していたので、地下室のイメージが大きく変わりました。内覧させていただいたKさん宅は、1、2階には息子さんご家族4人、地下居室をご主人のお母様が使用する二世帯住宅でしたが、感覚としては3階建てのようでした。
篠田 「フローレンスガーデンの地下室は居室として使用される方も多くいらっしゃいます。建物を建てる場合、容積率(その土地に建てることができる住宅の延床面積の割合)には決まりがあります。しかし地下室の場合、一定の条件を満たせば、延床面積として計上する必要がありません(延床面積の3分の1まで)。つまり、地上1階分の広さの居室を追加できるわけです。(↓図1)
なかお 地下室は居住面積を増やすための有効な選択肢なんですね!そして驚いたのが、その明るさです。日中は照明が必要ないくらいに日が差していて、地下室だとは思えませんでした。
篠田 フローレンスガーデンでは、ドライエリアと呼ばれる、採光・通風・除湿を目的とするスペースを作ります。また、地下室部分を1m未満で地上に出す、いわゆる半地下を採用しており、採光窓が作りやすいので、居室として使用できる明るさが実現できるのです。
▲ドライエリアを広めにとり、地上階のウッドデッキにも網目のガラス板を使用。採光や通風に最大限に配慮しています(工藤建設:横浜市青葉区)
なかお 湿気もそれほど気にならないそうです。私はアレルギー体質でカビにも敏感なので、住むとなると一番気になるのはそこかもしれません。
篠田 24時間換気システムを標準装備しています。さらに施工の段階で、専門の業者が断熱材をしっかりと壁の間に敷き詰めているので、断熱効果が高く、居室としてご使用いただけるのです。
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