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そろそろ梅雨明けかなと思っていたのですが、まだどんよりとした鈍色の雲が垂れ込めていますね。
6月下旬以降の東京の日照時間は、平年の14%だそうです。
この影響がいろんなところで出そうで心配ですね。
さて、今日は師岡熊野神社の宮司さんの取材に行ってきました。
▲師岡熊野神社 東急東横線・大倉山駅から徒歩8分。緑が残る静かな環境にあります
宮司さんは地域の方々とのふれあいを大切にしており、今回はその思いやこれまでに行ってきた取り組みなどをおうかがいしてきました。
とても興味深いお話の内容は8月25日配布予定のフリーペーパー「Mineral 9月号」に掲載予定です。
▲師岡熊野神社 境内へと続く階段の向かいにある「い」の池。2019年5月にかいぼりを行い、1.5トンものゴミや泥を回収したそうです
▲師岡熊野神社 日産スタジアムを見守る横浜北部総鎮守ということもあり、サッカーのお守りを頒布しています
▲師岡熊野神社 マリノスファンで息子さんがサッカーをしているパパ友のために購入。未来の日本代表を背負って立て!という願いもこめました
取材と撮影を終えたのはちょうどお昼どきだったので、帰りに麺パトロールを実施。
大倉山駅まで戻り、探し当てたのがこちらのお店です。
▲濃厚鶏そば麺屋 ゆるり。 大倉山駅前の商店街にある小さなお店ですが、先に言います。めっちゃうまかった!
カウンター7席のこじんまりとしたお店。Google Mapを頼りにたどり着くと行列ができていました。
並んで待つこと数分で着席。濃厚鶏白湯そばの食券を渡し、さらに待つこと数分で提供されたのがこちらです。
▲濃厚鶏そば麺屋 ゆるり。 とろみのある濃厚スープと生たまねぎの酸味が絶妙。これはクセになるー!
まずはスープをひと口。
濃厚な鶏のうまみとほのかな煮干しの風味は、いつまでも啜っていられます。細麺との相性も抜群。
ローストビーフを思わせるチャーシュー(牛か豚かどっちやねん!とひとりツッコミ)も、これまた美味。
気づけばスープを飲み干していました。
師岡熊野神社を参拝したあと、濃厚鶏そば麺屋ゆるり。でラーメンを食す。
とても素敵なコースだと思います。よろしければみなさんも、ぜひ。