子連れママに人気。たまプラーザのハワイアンカフェ メレンゲ(Merengue)は朝も昼も満席
ビタママスタッフのまこさん。です。ビタミンママWEBを担当。ただいま11月16日（土）に開催されるベビー＆キッズフェスタに向け絶賛準備中。ぜひ遊びにきてくださいね。
ベビー＆キッズフェスタ2019の詳細はこちら土曜日は寝坊しがちなのであえて早起きをして息子と散歩をするようにしています。しかし、うちの息子は目的地とご褒美がないとついてきてくれないので「美味しいパン屋さんへ行こう！」とか「モーニングに行こう」とかいろんな手段で連れ出すのが本当のところ。
今回ご紹介したいのはたまプラーザ駅から徒歩数分の場所、たまプラーザ駅前通り商店街に2019年8月にオープンした ハワイアンカフェ メレンゲ(Merengue)たまプラーザ店。ガラス張り三角屋根の建物の正面右側、タピオカミルクティー屋さんに入り、二階に通じる階段を登ると、素敵なハワイアンの空間が登場します。
リーズナブルな価格で提供されるパンケーキの幸福感がとんでもなく映える空間
以前ランチタイムで訪れた時は、チーズハンバーガーを堪能。大満足の美味しさとボリュームにお腹いっぱいになりました。でも、目線の先に動く店員さんが運ぶパンケーキ３枚に釘付け。その分厚さとしっとり感を見ただけで美味しいとわかる代物でしたが、その日は泣く泣くパンケーキを諦めることに。
今回、諦めきれずに土曜日のモーニングタイムに息子と食べにきてしまいました、ということです。
▲パンケーキの入る余地を許さなかったランチタイムのオリジナルチーズハンバーガー（税抜¥1,180、目測10センチ）
▲ホイップバターパンケーキ（税抜¥680、目測13センチ）。どちらも映える！（ハワイアンカフェ メレンゲ(Merengue)たまプラーザ店）
平日のランチタイムはママさん達で大賑わいでしたが、ビタママスタッフのまこさん。が息子と行った土曜日の朝は空いていて、むしろ明るい日差しが差し込む静かな店内を堪能できました。店員さんに平日の朝はどうですか？と聞くと、
「平日の朝はパンケーキを100円で2枚ご提供しているので（ドリンクは別で注文）朝9時の時点で満席になることがあるんです」
とのこと。ビタママエリアのママ達は朝早くから活動的だと思っていましたがこれほどとは。平日、休日で値段の違いはあるものの、ゆったり静かなハワイアンの朝を過ごすか、リーズナブルなハワイアンパンケーキの幸福感に包まれるか、どちらを選ぶかはあなた次第！
▲80席もある店内にはゆったりソファー席やテーブル席おしゃれなファブリックが並びます。平日はお子様連れのママがたくさん来店（ハワイアンカフェ メレンゲ(Merengue)たまプラーザ店）
一緒に行った息子が選んだのは「マラサダ」でも帰りにはお約束の「タピオカ」
すでに家でバナナ２本を食べてきた息子はママのテンションの高さに圧倒されたのか、パンケーキは頼まず「マラサダ」を注文。
味はシュガー、シナモン、タロと３種類選べるとのことで、基本のシュガーを注文することに。「タロって何？」って聞かれましたが、「自分で聞きなさい」とスパルタなまこさん。まだ恥ずかしくて自分で言えない息子。「学校の給食の揚げパンみたい！」とあっという間に完食。ママのパンケーキがくるのと同時にもう一つ（タロ）を注文。
ありがたいことに10歳以下の子供には一部の飲み物を¥100で提供してくださるので、コーラも同時注文。タロはかみごたえがあるしっかりとした生地で、シュガーはふんわりした印象の生地。どちらもお気に入りであっとゆう間に完食。ママも息子も口の周りを砂糖だらけにして満足顔でお店をあとにしました。
▲種類豊富なモーニングメニュー（写真左）。マラサダは一個¥200ながら一個で大満足の食べ応え（ハワイアンカフェ メレンゲ(Merengue)たまプラーザ店）
お会計を済ませ、１階に降りるとタピオカミルクティーのお店は開店前(10時から開店）。でも昨今の流行りを知る息子は次回はタピオカミルクティーを試してみたいとのこと。いろんなフレーバーがあるみたいです。今度は自分の好みを伝えることができるでしょうか。
▲開店は10時から。お店が少々混んでいてもミルクティを飲みながら、ママ友と待つのも楽しそうですね（ハワイアンカフェ メレンゲ(Merengue)たまプラーザ店）
