皆さん、ランドセルの平均的な重さをご存じですか?
通常のランドセルは人工皮革で1,100g〜1,300g(牛革は1,300g前後)が平均的と言われており、昔よりも300g以上「軽量化」されています。
とは言え、荷物が重いのが現代の小学生。日々の「水筒」持参や、ICT教育が進み「タブレット端末」と「充電器」を持ち帰ることも。総重量は低学年で4キロを超えると言われています。
お子さまのためにも軽量であることはランドセル選びの大切なポイントですね。
そこで、軽量と丈夫さにこだわった横浜発祥のオリジナルブランド「横濱帆布鞄」から誕生した『ハマラン』をご紹介します。
横濱帆布鞄と言えば、横浜の市外局番『045』をロゴにしたオシャレなバッグが有名です。
- ミニトートバッグ/¥7,150
- 045手拭柄合切バッグ/¥3,300
自社工房で一つ一つを大切に製作されているのも人気の理由で、「無印良品」などとのコラボも。
大人がオシャレを楽しむバッグブランドのイメージである横濱帆布鞄がランドセルを開発したとのことで、代表の鈴木幸生さんにキッカケを伺ったところ、ご自身のお孫さんが小学校に上がるときに安心して使えるランドセルを作りたいとの想いから始まったそう。
2023年から商品開発と試作を重ね、8名の小学生モニターに協力を得てブラッシュアップをし、1年以上かけて販売となりました。
そのこだわり抜いた『ハマラン』の特長を一挙にご紹介!
1.総重量が880gの生地へのこだわり
本体表面だけでも軽量・防水性・撥水性に優れた3種の生地を使用。ランドセル内部には撥水性を重視した生地を、背中やショルダーには体と触れ合っても安心な制菌加工された『ダイヤメッシュ(制菌素材)』を使用しています。総重量は880g!この軽さは魅力的です。
2.全7色展開でリュックスタイルにも
カラーバリエーションは高学年になっても使える色味の7色展開で、従来のランドセルにはない被せ蓋が取り外しできる仕様。遠足や習い事にも使えちゃうのは他にはないこだわりです。
3.ハーネスショルダーは個々の成長に応じて3サイズ
従来のランドセルもベルト穴で長さを調節できますが、高学年になると身長や体系によってはギュウギュウになることも。「ハマラン」ならハーネスショルダーに柔軟性があり、個々の体系にフィットします。更に成長に応じてS,M,Lの3サイズ展開で、必要なときに単品購入が可能。
4.取り外し可能な仕切りオーガナイザー
ランドセルに何でも詰め込んで帰ってきて、保護者へのお便りが水筒の下敷きでグチャグチャに…教科書の隅が体操着に圧迫され折れ曲がる…特に男の子「ランドセルあるある」ではないでしょうか。
「ハマラン」なら仕切りオーガナイザーつき。プリントや教科書、その他のものを子どもも整理しやすくなります。
『ハマラン』公式サイトはコチラへ
最後に鈴木代表からいただいたメッセージです。
「お子さんにとって、6年間、毎日使うランドセルですから耐久性に優れ、とにかく軽くて丈夫なランドセル作りを目指しました。生地選定にはとてもこだわり、またモニターのご家族からいただいた意見を反映し、水筒も入る両サイドのメッシュポケットと、ハーネスショルダーのキーポケットも装備し、被せ蓋が取り外せてリュックにもなる二刀流ランドセルを実現しました。横浜らしいカラーリングの『ハマラン』で通学ライフを楽しんでください」。
- 両サイドのメッシュポケット
- 肩ショルダーのキーポケット
代表の想いがふんだんに詰まった新生ランドセル「ハマラン」。
この軽さやこだわりを実際に体験したい方は、本店で着用が可能です。ぜひお問合せしてみてくださいね。
『ハマラン』公式サイトはコチラへ