地下室付き注文住宅フロレーンスガーデン見学ツアー&座談会1 :施工現場

メンバー

  • 住宅事業部 濱さん(左)

  • 番場 智子先生(左から2人目)

    気軽におもてなし料理「mocoレシピ」主宰
    料理教室・お菓子教室・大豆から作る豆腐教室など開講。

  • なかお わかこ先生(左から3人目)

    酵母パン&ゆるマクロビ教室「わかぱん」主宰
    天然酵母を使ったパンとゆる〜いマクロビオティックが好評。

  • くろだ かおる先生(右)

    ダイニングキッチンサロンSTILE主宰
    テーブル・フードコーディネーター、整理収納アドバイザーなど多岐に渡って活動中。

入居時から快適に仕上げのひと手間!
シックハウス症候群の原因物質を分解する施工も

なかお 私は小さい頃からアトピー性皮膚炎で、建材や接着剤などのニオイや成分にとても敏感です。自宅購入の際に新築特有のアレルギー反応が心配でわざわざ中古物件を購入したほどです。ホルムアルデヒドなどのシックハウス症候群のもとになる物質は下にたまる性質があるので、小さなお子さんがいらっしゃる家庭やペットを飼っている場合など、特に心配される方が多いのではないでしょうか。

 フローレンスガーデンでは施工の仕上げに、化学物質を分解し、空気清浄効果もある天然素材100%の水溶液を室内全体に吹きかけます。その施工により症状が出ない方がとても多いです。ぜひ一度、その処理をした新築物件に遊びに来て、アレルギーの有無を確認していただきたいですね。

細部にこだわり!
隙間のない施工で冷暖房効率も家族の健康もしっかり守る

番場 断熱性の高さに驚きました。冷暖房効率が上がることで、電気代が削除できるのも嬉しい点です。

 フローレンスガーデンならば通常の住宅に比べ、年間の電気代が2万円ほど下回ります。実は断熱材に10%の隙間があるだけでも効果は半減し、さらにその中で温度差が生じ、カビなどの原因にもなります。そこでフローレンスガーデンでは、必ず専門業者による作業を行うことで隙間のない施工を行なっているんです。この施工は、2020年に義務化予定の「改定省エネルギー基準」をすでに1995年からクリアしています。家の中の温度差は健康にも大きく関わっているんですよ。最近の研究結果では、室温を快適に保つことでアレルギー症状が軽減されることがわかってきました。

番場 家が家族の健康を守ってくれるんですね!守るという点では、2×6工法の耐震性も大きな魅力です。

 これまで一般的に作られてきた「軸組み工法(在来工法)」が点と線で支える仕組みならば、2×6工法は面で支える構造になるので強度が増します。その耐震性は平成16年の新潟中越地震でも実証されているんです。

番場 フローレンスガーデンはいつでも施主のほうを向いてくれていると感じます。建てる側にとって、「一緒に建ててくれている」という気持ちになれることが、一番の安心かもしれません。

 営業、設計、外構、インテリアコーディネーター、現場監督など4〜5名で、施主様のご希望に応える形で家づくりを進めます。

次号は、パート2「内装編」をお届け!お楽しみに。

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