在校生に聞きました。私たちの学校自慢!
左から
高2 Aくん 空手道部
高2 Bさん
模擬国連英語ディベート部
中3 Cさん ダンス部
中3 Dくん 野球部
学びを深める通常講習と興味・関心を広げるユニーク講習
▲学習(講習)|桐光学園中学校・高等学校|川崎市麻生区
放課後と夏休み中に開講される講習は全部で600!難関大学対策、国公立大学2次対策など受験を視野に入れたものから、男の料理や江ノ島でのフィールドワークなどの講座まであり、自分の進路や興味にあわせて受講し、オリジナルカリキュラムを作ることができます。
「高校生の講習は自分の理解度に合わせた問題や、大学の過去問にも取り組めます(Bさん)」。
「歴史が好きでコビケン(2泊3日の古美術研究旅行)に参加しました。普段なかなか行けない場所を訪ね、女子も一緒で楽しかったです(Aくん)」。
全国レベルの強豪部がずらり!メリハリのある活動で文武両道を実践
▲部活|桐光学園中学校・高等学校|川崎市麻生区
桐光学園には松井裕樹投手(楽天ゴールデンイーグルス)や中村俊輔選手(横浜FC)、小川航基選手(ジュビロ磐田)など、第一線で活躍するOBがいる全国大会常連の部活がずらり。
野球場やテニスコートなど、充実した施設で毎日厳しい練習に取り組む一方で、勉強もおろそかにすることはありません(成績が悪いと補講などで部活の参加ができなくなることもあるそうです)。
「宿題や小テストも多いので、部活の日は練習が始まる前や、朝早めに来て勉強しています(Cさん)」。
学ランも洗濯機で丸洗いロゴが光る!部活お揃いリュック
▲制服|桐光学園中学校・高等学校|川崎市麻生区
男子は紺の学ラン、女子は紺のブレザーにプリーツスカート。夏は男女共用の紺と白のポロシャツ、または白の半袖シャツを着用。
「汚れても家の洗濯機でどれも丸洗いできるので便利です(Dくん)」。
通学カバンは部活ごとに作ったリュックを持つ生徒が多く、オリジナルのロゴマークが目を引きます。
2つの英語プログラムで自信をつけ短期留学やターム留学にチャレンジ
▲学習(英語)|桐光学園中学校・高等学校|川崎市麻生区
「イングリッシュワークショップ」はスタンフォード大学やハーバード大学などの学生を招いて英語で議論をするプログラム。中3~高2を対象に校内で5日×5時間=25時間にわたって行われます。
そのほか「イマージョンスクール」は中2・中3が対象。河口湖畔のホテルでのネイティブ講師による3日間の英語研修です。
「グループディスカッションをし、プレゼンテーションも学び、英語力に自信がつきました(Aくん)」。
これらを機にケンブリッジ大学やイートン校への短期留学やニュージーランド/オーストラリアへのターム留学に参加する生徒も少なくありません。
目指すは国際スキー技術検定での資格取得!全員参加のスキースクール
▲行事|桐光学園中学校・高等学校|川崎市麻生区
スキースクールは、高3以外が毎年参加する恒例行事です。レベルごとに分けられた約10人のグループに対して1人のインストラクターが指導し、はじめは板をつけると立つことさえできなかった生徒も、最終日には笑顔で滑降できるようになります。
目指すは国際スキー技術検定の資格取得(ブロンズ・シルバー・ゴールド)。中には最上級のゴールドを手にした生徒も。
「スキーだけでなく、夜は地元の工芸品づくりや伝統的な太鼓演奏に挑戦する体験もあります(Dくん)」。