【相模女子大学小学部の学校自慢】生徒・保護者のクチコミ

生徒に聞きました。私たちの学校自慢！

広くて、自然がいっぱいあるところが気に入っています。梅や桜の木もたくさんあり、春には学園内が花であふれます。低学年の授業では、植物の観察をしたり、落ち葉やドングリを拾ったりするのですが、全部学園の中でできるなんてすごいですよね！　ビオトープには、カエルや珍しい生き物もたくさんいます。隠れるところがたくさんあるので缶蹴りをして遊ぶのも楽しいです。

▲相模女子大学小学部のビオトープ

意見を交わしたり、くだらないことで笑い合ったり。クラス全員、仲が良く、授業中も活発に意見を出し合っています。僕が言うのもなんですが、みんなとっても素直な人ばかりです（笑）。相生祭では合唱を発表し、直前の1カ月は朝も集まって、毎日みんなで練習をがんばりました。学校の立派な施設はもちろん魅力的ですが、やっぱり大切なのは人！ だから友だちとの絆が深まる教室が好きです。

▲午後の授業に入る前20分間の「ベルトタイム」は、全校一斉に感じの学習をする時間です(相模女子大学小学部)

保護者に聞きました。学校自慢！

Tさん：昔ながらの行事も健在。
先生方の熱心な指導も魅力です

自然豊かな環境と正門を入って感じた雰囲気のよさが魅力です。加えて、幼稚部の出前授業に来てくださった小学部の先生のやわらかい雰囲気と丁寧な教え方に魅了され、入学を決めました。今どき敬遠されがちな順位付けをする競技の大会や、配役がある学芸会など、昔ながらの行事も大切にしていて、さらに子どもたちの体力づくりにも熱心です。夏の水泳指導では授業だけで25ｍも泳げるようになり驚きました。

▲相模女子大学小学部の校内

Kさん：貴重な経験ができる行事が多く
いつも児童を一番に考えてくれる

さまざまな活動において、先生方は常に児童にとって何が大切なのかを一番に考え、情熱を持って取り組んでくださいます。巷では、コロナを機に運動会を簡素化し、今だに時間も短縮したままの学校が多い中、ここでは安全に配慮したうえでコロナ以前のプログラムに戻しています。行事も多く、イングリッシュキャンプやスキー学校といった貴重な経験をさせてもらえることも魅力です。

▲相模女子大学小学部の校内でヤギを飼育しています