特色ある活動や施設、勉強、行事についてなど、通っていてこそわかる学校の自慢ポイントを湘南学園小学校の在校生が教えてくれました。
メンバー
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6年・Nさん
アイデアを形にするのが好き!
そんな自分を応援してくれる学校 -
6年・Tさん
友だちの輪を広げたい!
自分で立てた目標を実践中 -
保護者・Mさん
新しい興味の扉を開く
楽しい授業や体験学習が◎ -
保護者・Kさん
「不得意」にもチャレンジ!
子どもの自信を伸ばす教育が魅力
生徒に聞きました。私たちの学校自慢!
授業のノートは、50種類ほどの自作のキャラクターを登場させてまとめ、日々楽しく勉強する方法を編み出しています。
いろいろなアイデアを形にするのが好きで、国連の専門機関WIPO主催のプレゼンテーションコンテストでは、心身の状態を家族で共有できるアプリケーションを発案し、小学生の部で銀賞をもらいました。友だちも先生も、みんなが応援してくれたのも嬉しかったです!
▲年間100回、外部講師による定期プログラムが組まれ、カヌー体験など学外での活動もあるアフタースクール。(湘南学園小学校)
私の学校生活に欠かせないのが友だちの存在です。
6年生のはじめに友だちとケンカをしてしまい、先生に相談しながら仲直りをした経験から、「自分からあいさつをする」「目を見て話す」という目標を立て、友だちの輪を広げようと決めました。
下級生と過ごす機会も多いので、学年関係なく仲がいいところや、行事でクラスのみんなと絆を深めることができるのが、学校のいいところです。
▲1~6年生が湘南の海に一堂に会して行われる4月の「交歓会」(湘南学園小学校)
保護者に聞きました。学校自慢!
Mさん:新しい興味の扉を開く
楽しい授業や体験学習が◎
サッカー漬けの毎日のなか、勉強にもおもしろさを感じているようです。
実際にチョコレートなどを使って割合を学ぶ算数など、子どもの興味をひく授業を行ってくださるからだと感じています。
また、体験学習が多く、息子は3年で取り組んだ「海」の学習で、漁港に興味をもったようです。
週末に家族でさまざまな漁港を巡り、港や市場の競りの様子を見学するなど、親子で学ぶ機会にもなっています。
Kさん:「不得意」にもチャレンジ!
子どもの自信を伸ばす教育が魅力
児童が主役の学校生活のなかに、たくさんの挑戦の機会があるようです。
宿泊学習「雪の学校」では、疑問に思ったことを民泊先の方に積極的に質問したり、クラブ活動では苦手な陸上に挑戦したり、また、1年から憧れていた「たいいく表現まつり」の応援団に立候補し大役をやり遂げたり。
おとなしいタイプだった娘が、臆することなく物事に挑戦するようになっていく姿に頼もしさを感じています。
▲「たいいく表現まつり」では6年間の力強い踊りで会場を沸かせます。(湘南学園小学校)