聖ドミニコ学園小学校の特長ある学び「フランス語履修」

フランス語を1年生から必修とする聖ドミニコ学園小学校では、語学教育に力を入れ、国際的な視野を育みます。楽しい授業で基礎を養い、中高での本格的な履修につなげます。
特長ある学びについて、お話をお伺いしました。

フランス語は1年から必須
グローバルな視野を育む語学教育

「さまざまな国の文化に触れ、広く世界に目を向けてほしいとの思いから、語学教育には特に力を入れています」と語るのは校長の山下先生。
英語はもちろん、フランス語を1年から必修科目としています。
フランス語の授業は週1時間。
フランス人教師と日本人教師が隔週で担当し、歌やダンス、ゲーム、ときには寸劇などを行いながら楽しく習得していきます。
相手の話をしっかりと聞き、自分の意見を伝える姿勢を育みます(聖ドミニコ学園小学校)

▲相手の話をしっかりと聞き、自分の意見を伝える姿勢を育みます(聖ドミニコ学園小学校)

日本人教師の授業ではフランス人教師が行った授業内容をおさらいすることで学習内容の定着を図ります。
「最初は音として歌を覚えていた児童も、学年が上がるにつれ、歌詞の意味や単語をしっかりと理解するようになります」と山下先生。
同学園の中高での本格的なフランス語履修への準備期間にもなっているそう。

カードを用いて、名詞と動詞の正しい組み合わせを学びます(聖ドミニコ学園小学校)

▲カードを用いて、名詞と動詞の正しい組み合わせを学びます(聖ドミニコ学園小学校)

英語は4年まで週2時間、5・6年では3時間、ネイティブ教師と日本人教師のチームティーチングで行われます。
年3回実施している「インターナショナルアワー」では、毎回異なる国からゲストを招き、異文化理解を深める機会にもなっています。

掲載されている、 ビタミンママ本Vol.101「0〜5歳わが子が小学校にあがる前に知っておきたいこと」101号ビタミンママ 小学校にあがる前に知っておきたいこと※画像をクリック(タップ)すると詳細ページに飛びます

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