富士チャイルドアカデミーに聞きました
幼児の能力を伸ばすには、「ほめる、認める、励ます」ことが大切です。富士チャイルドアカデミーは、これを教育方針に掲げ、幼児英才教育に特化した教室として1979年にスタートしました。以来、長年、数々の有名幼稚園、小学校に高い合格実績を誇っています。
主に幼稚園受験と入園前の準備を目的としたコースには、0~1歳の赤ちゃんとお母様向けに「脳の開発プログラム」を体験しながら学ぶ「プレチャイクラブ」、年少前の2~3歳児が対象の「チャイルドクラブ」があり、楽しい遊びの中から基本的な生活習慣を身につけ、自主性、集中力、好奇心、協調性、社会性などを養います。
教室が常に子どもたちの笑顔あふれる楽しい場所であること。そして、自由遊び、お片付け、口頭試問、手遊びや模倣遊戯、運動といったさまざまなカリキュラムを通して、当たり前のことが当たり前にできること。話をよく聞き、考え、自分の言葉で伝えるという『対話』がしっかりできるような人間力の育成を何より大切にしています。
年に数回行われる本番さながらの模擬テスト、親子面接の練習、願書の書き方セミナー、日頃の子育ての悩みにヒントを与えてくれる母親講座や個別面談も好評で、志望する幼稚園への合格を目指す親子をしっかりとサポートします。
このほか、年少児を対象とした「2年保育受験」、年少~年長の年齢別「幼児英才コース」、年齢や目的別にきめ細かく設定された「小学校受験コース」各種もあり、これらは1クラス4名までの少人数制のため、一人一人の個性に合わせた温かみのあるていねいな指導が特長です。
(お話:富士チャイルドアカデミー校長 前 宏美 先生)
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