算数楽館
小田急線 百合丘駅より徒歩1分。中学受験での苦手意識が最も多いといわれる「算数」が中心の1対1完全個別指導で「苦手」を「楽しい」へ。もちろん理科・国語・社会の3教科の指導も行います。「ここが苦手」「次の模試までには」など、細かなニーズに柔軟に対応してくれるフレキシブルさも人気のひとつ。
算数楽館の塾長・福原 開先生に一問一答!
▲ホワイトボードで図解することで、生徒の理解度が格段にUP(算数楽館代表 福原 開先生:川崎市麻生区)
―――算数楽館は、算数だけですか?
算数の指導を強みにしていて、「算数が楽しくなる館」が名前の由来ですが、希望される生徒には理科、国語、社会もフォローします。どの教科にも言えるのは、何を聞かれているか、どう答えればいいか。つまり国語力も伸ばすことで、総合的な実力アップを目指します。
―――どんな生徒さんが通っていますか?
多くは大手進学塾に通っており、その授業で理解できなかったところをフォローしてほしいとか、上のクラスに上がりたい、志望校対策をしたい、などのニーズに合った指導をしています。一方、当塾だけで第一志望の私立中高一貫校に合格した子もいます。
―――どんな先生が教えてくれるのですか?
指導に当たるのは私だけで、私が責任を持って個別指導を行っています。15年以上に渡って進学塾で講師や教材制作および当塾での個別指導をしてきた経験をもとに、生徒の気持ちを理解し、どこでつまずいているのかを見極めて、きめ細かな指導を行います。
―――個別授業だけですか?
ご希望に応じて家庭教師を行うほか、スカイプではホワイトボード使って説明したり、電話やファックスで解説したりという授業にも対応しています。また毎週日曜日の18時から21時50分まで、5名前後の少人数クラスも実施しています。
―――少人数クラスではどんな授業が行われていますか?
演習質問教室と言っていて、生徒がそれぞれ個々の課題に取り組みます。私が常駐していますので、わからないところがあれば質問をもらい、それに対してヒントを出すという形です。入退室は時間的に自由で、教材は生徒が好きなものを使っています。もちろんこちらでプリントを用意することが可能です。
―――指導に際し、気を付けていることはありますか?
講義形式で一方的に解説せず、自分で解く時間を多くとり、「なぜそのようになるのか」という正解へのプロセスを理解することに重点を置いています。自分で解き切る達成感を積み重ねて、「苦手」を「楽しい」に変えることが私の使命だと思っています。
―――どのような受験対策を行っているのですか?
各中学の過去問題を分析した予想対策問題プリントを、生徒の志望校に合わせて作成しています。生徒たちがつまずきやすいポイントを私が熟知しているので、その点を盛り込んで作成した問題プリントはとても好評です。