中学受験には、「自走」と「伴走」という考えがあります。「自走」は子どもが主体的に学習すること、「伴走」は親がサポートすること、だそうです。
わが家がこのどちらに当てはまるかというと、完全に伴走でしょう。
もちろん自走に憧れています。明日からりん太が中学受験、自走しないかな、と思いながら寝むりにつくほどに。しかし、りん太の性格上、自走はなかなか難しいと思っています。りん太が自走できないことでイライラするくらいなら、伴走しようと覚悟を決めている次第です。
今回はなぜ、りん太が中学受験で自走できないと思っているのか、その理由を紹介します。2点にまとめましたので、中学受験生の自走に悩む方の参考になれば嬉しいです。
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わが家の中学受験生が自走できない理由① 精神的に幼い
りん太は精神的に幼いため、完全な自走は難しいと思っています。
りん太がどの程度幼いかは前回、記事にしたのでぜひ、参考にしてください。
りん太は精神年齢が幼い方です。入塾時から塾の先生にも指摘されており、面談の度に「成長しましたね」と言われます。 そのようなことがある度に、精神年齢が幼いりん太は中学受験に向かないのでは?と、私は悩んできました。しかし6年生までりん太は[…]
中学受験の勉強を親がりん太に教えるというのは、ほとんどしていません。と言いますか、5年生に入った頃から難しくて、教えられなくなりました。
ただ、タスク管理やスケジュール作成、教材整理など勉強方法についてはサポートしています。なぜなら物事を整理したり計画したりする力が、育ち切ってないと感じるからです。
例えば、勉強のスケジュール作成をりん太1人にさせると作成方法が分からず、悩む時間が発生します。それも効率が悪いので、一緒に作るようにしています。スケジュールさえ作れば、わりと予定通りに勉強するので、私もストレスが少ないんです。
また教材の整理整頓サポートが欠かせないのも、私のストレス削減のためだったりします。片付けのサポートをしないとすぐ、プリントなどを無くし、結局は一緒に探すはめになるので。
ザ・小学生男子りん太にこの辺りの自走をさせて、良い未来は見えないので諦めています。

わが家の中学受験生が自走できない理由② 通塾する塾の環境
りん太が通う中学受験塾は、宿題が多く、拘束時間が長いのが特徴です。つまり短い時間で、大量のタスクを処理しなくてはいけません。更にテスト勉強のような宿題以外の勉強についても、考える必要があります。季節講習が始まったら、スケジュールを大幅に見直さなくてはいけません。
りん太の勉強スケジュールを作っていて早々に、この内容を、小学生が1人で自走し、管理するのは無理だと思いました。もちろん同じ塾内に自走できている、と感じる子もいます。しかしそういう子は学力か精神年齢が高い気がします。
りん太にそこまで求めるのは過酷だと私は思い、私ができる部分はサポートしようと覚悟を決めました。
ただ伴走するうえで、りん太の意思を確認することは大切にしています。親が押し付ける受験には、なってほしくないからです。スケジュール作成の時も私は材料を提示するのみ、最終決定はりん太がするという意識を心がけています。
中学受験において自走が大事、という意識はあります。ただ、学習内容も学習量も過酷な中学受験で、子どもに求めすぎるのも良くないな、とも思います。子供の自立につながる伴走を、引き続き模索していきたいです。



