先日、大手塾が開催する中学受験の入試報告会に行ってきました。入試報告会とは、大手中学受験塾が今年の入試情報を分析し、情報提供する会です。それと同時に保護者向けに自分たちの塾の実績や、通うメリットなどをアピールする場でもあります。
私は小4から小6まで3年間、入試報告会に参加してきました。3年間、毎年入試報告会に参加したことで、得られるものが何となくわかった気がします。
今回は、私が考える入試報告会に参加するメリットを、2つお伝えします。中学受験の入試報告会には行くべきなの?行って結局、何がわかるの?と疑問に思っている方の参考になると嬉しいです。
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入試報告会に行くメリット①最新の入試情報がわかる
中学受験の入試報告会に行くと、最新の入試情報を効率よく知ることができます。例えば、出題される問題の傾向や受験パターン、人気校はどこか、などです。中学受験を始めた時の私は、わからないことがわからない、そんな状況でした。信じられないくらい難しい問題が出るんでしょ?偏差値だけじゃなく倍率でも学校の難易度は変わるんでしょ?など。
“中学受験ってなんか大変そう”のイメージばかり膨らみ、何がどう大変なのか、全くわからないまま謎に焦る日々。入試報告会では、中学入試の概要や昨今の傾向などをプロに教えてもらうことができ、そんな疑問が整理できました。
また入試報告会は、各中学受験塾はうちの塾にくるとメリットがありますよ、とアピールをする場。そのため、大変わかりやすい、豪華な資料がいただけます。この資料をもらいに行くだけでも価値があります。私が参加した入試報告会では、首都圏の主要な学校についての最新の入試問題分析が載っていました。自分で過去問を見ても、この中学、こういう問題傾向があるんだ、なんてわかりません。プロの中学受験講師による簡潔な分析結果を読めて、ありがたかったです。

入試報告会に行くメリット②中学受験で出題される問題を知ることができる
私が参加した入試報告会は、前半がその年の受験者数や傾向など入試全体の概要。後半が各教科の先生による最新の入試問題の解説でした。
最新の入試問題の解説では、出題トレンドを教えてもらえます。例えば「2025年は戦後80年の年だったので、戦争に関する問題が国語や社会で出題された」「皆既月食があったので、理科では月食の問題が多かった」「算数では、2026年の2026の数字にちなんだ問題が出されることもある」などです。
また、各教科の先生が入試問題の解説をするので、塾の教え方を知ることもできます。塾の体験授業は親が同席できないところも多く、その塾がどういう授業をするのか、未知な部分があるんです。入試報告会での入試問題解説を聞いたことで、こういう方針で授業をするのね、というのを、何となくですが、知ることができました。
入試報告会では中学受験に興味ある方、塾探しに悩む方、通塾中で情報収集に悩む方に必要な情報が提供されます。学校説明会ではその学校の入試情報、問題傾向しか知ることができません。個別の情報をつなげて考えるのは、知識がないと大変ですよね。そのため、全般的な中学受験の情報を知ることができる入試報告会への参加はおすすめです。



