受験突破のための勉強法だけでなく、学ぶことの楽しさ、自ら問題を解決する力を育みます。塾長 高林 範明 先生からお話を伺いました。
勉強は楽しい！面白い！
その思いが真の学力を育む
授業時間外の教室や自習スペースを使っての予習復習もOK。小説、科学雑誌、図鑑、マンガなどの貸し出しもあります
啓進塾は中学受験を専門とした進学塾です。
「勉強は楽しいからやる」「賢くすること」「子どもを賢くする講師」を大切にしており、志望校合格のため、入試で確実に点数が取れるよう、しっかりとした傾向分析と対策のもと、先生方が最大限のサポートをします。
加えて最も大切にしているのは、塾生たちに「学ぶって楽しい！」、「勉強って面白い！」という気持ちになってもらうことだといいます。
「今の小学生が大人になったとき、おそらく、世の中は激変していると思います。日本人の数は減少し、海外から多くの人たちが入ってくるでしょう。
ＡＩの進化も、今の私たちには想像できないほど進んでいるかもしれません。
そうしたときに必要となるのは、自分で問題を解決していく力、人に伝える力、他者のことを想像できる力です」と、塾長の高林先生。
考える、学ぶというプロセスをひとつのノルマ的なものととらえるのではなく、自分が知りたいから調べる、この問題を解決したいから必死になって考える。
授業では、そうした姿勢が身につくよう導きます。
そして、「実はそうだったのか！」との気づきを得たときに、「面白いな」と感じる経験を積み重ねることで、真の学力が育まれていくといいます。
「実感」と「体験」を大切にする啓進塾では、土偶や埴輪のレプリカ、人体模型、プラネタリウムなどの教材も豊富に揃えています
独自教材による最適な指導が
学びの土台を形作る
啓進塾では各教科の先生が、「生徒に合わせて作成する」「進め方を柔軟に対応する」との思いから、自分が担当する塾生に向けて作成したオリジナルのプリントを中心に使用しています。
「講師が各々で作問から添削まで行うため、塾生のチカラを的確に把握できます」。
また、基本的には集団での授業ですが、職員会議等で情報を共有し、理解度や得意分野、伸びるタイミングなどに応じて、一人一人に応じたきめ細かな指導を心がけています。
「人間は、小さい頃に身につけた習慣が大人になってもそのまま継続するものです。ここでの学びが土台となる、と思うと大きな責任とやりがいを感じます」と高林先生。
塾に来て、「今日も楽しかった！」と笑顔で帰って行った塾生たちが、「またすぐに行きたい！」と思えるような塾であり続けたいとの熱い思いを胸に、日々教壇に立っています。
塾内の廊下の壁には、先輩塾生から後輩に向けて寄せられた合格体験記や応援メッセージなどがずらりと貼り出されています
| Data | |
| 教科 | 国・算・社・理（金沢文庫校と日吉校は英語教室あり） |
| 入塾テストの有無 | あり |
| １クラスの人数 | 10〜35名 |
| お弁当タイム | 6年生はあり |
| そのほかの教室 | 戸塚校、日吉校、たまプラーザ校、川崎校 |
