中学受験塾(陽光学院:川崎市中原区)の卒業生に、「この勉強方法を教えてもらえてよかった!」「先生が応援してくれたから頑張れた!」などなど志望校合格に導いてくれた、私の推し塾の「ここがよかった!」「ここがおすすめ!」を聞きました。
生徒一人一人と向き合った、寺子屋的な指導を徹底。勉強も読書も好きになる!
生徒のお話
「陽光ライブラリー」で週2~3冊本を借りて読み、読解力がつきました
Aさんの読書の記録帳
陽光学院には、物語や人文、科学などさまざまなジャンルの蔵書が約2000冊もあります。
以前はあまり読書をしませんでしたが、入塾してからは週2~3冊借りて読むのが習慣になりました。
生物の仕組みやSF科学を考察する本をはじめ、物語もたくさん読み、読解力がつきました。
ブレイディみかこさんの、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は、国語の過去問に出てきて続きが読みたくなり、夢中になって読んだ本です。
先生のお話
生徒に寄り添ったプチ面談と個別サポートがやる気を高めます
機会を見つけてはプチ面談を繰り返し、小さな努力も評価してあげることで勉強嫌いにさせず、信頼関係を築いていきました。
Aさんは、優等生タイプのまま殻を破れずに6年生に。志望校の話が出たときが勝負でした。
改善点など学習計画を示したところ、私の「君はもっとできる!」という本気のメッセージを真剣に受け止めてくれました。
そこから算数がグングン伸び、楽しんで解けるようになりましたね。
続きの記事は、ビタミンママ本Vol.100「中学受験を考える」に掲載しています。↓
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