開校から150年以上の歴史をもつ立正大学付属立正中学校・高等学校。日蓮宗開祖・日蓮聖人の教え「行学二道」のもと、学びを行動に生かす姿勢を育みます。
多彩な取り組みで
バイタリティあふれる人間に
2013年の校舎移転を機にスタートした本校独自の教育プログラム「R-PROGRAM」の多彩な取り組みにより、学外での弁論大会や作文コンクールなどで受賞を果たす生徒が増えてきました。
こうした取り組みが自信につながり、生徒たちは自然とリーダー感覚を身につけています。
3年(中3)では「R-PROGRAM」の一環で職業体験を行い、社会と深く接する機会を得ます。
この経験から親への感謝の意を口にする生徒が大勢います。
これからも保護者や卒業生、地域の方々と手を取り合って、生徒たちの健全な成長を手厚くサポートする一番の応援団でありたい、そして部活動や生徒主導で行われる学校行事の運営などを通して、さらにバイタリティあふれる生徒を育てていきたいと考えています。
立正大学付属立正中学校の施設や取り組みについて
ICT環境が充実
1人1台タブレット端末を所有し、電子黒板や学習支援アプリを使用することで効率的な学習が可能に。カメラ機能を使って実験結果を記録するなど、学習の理解度も深まっているそう
書道を通して「人間形成」
人間形成に欠かせない科目として芸術教科を重視しており、芸術科目の専門教室をはじめ、暗室や陶芸の窯など充実した設備を有する「芸術棟」があります。仏教校であることから書道には特に力を入れ、中学の3年間は必修に。精神力や集中力を育みます
豊富な語学研修プログラム
30年以上前から語学研修プログラムを実施し、英語教育にも力を入れている同校。3〜5年(中3〜高2)の希望者を対象にアメリカまたはイギリスでの18日間の短期留学を行っています
スポーツ施設が充実!
都内とは思えない広々とした人工芝のグラウンドには陸上競技用のレーンやマウンドも。そのほか屋上コートをはじめ400畳の武道場や弓道場、ゴルフ練習場などがそろいます