放課後の自習支援システムは、常駐のチューターに質問や学習計画の相談もでき、学び残しが無くじっくり取り組む環境が整っています。青稜中学校 青田校長先生にお話を伺いました。
「自分の可能性への挑戦」を心から応援しています
中学受験は、保護者の皆様とお子様たちが共に取り組む、ご家族にとっての重大なライフイベントです。
決して簡単な道のりではありませんが、「目標に向かって一緒に挑戦をした」という経験とその記憶は、私たち大人が想像する以上に、子どもたちの内に大きな財産として残り続けます。
保護者の皆様が受験勉強に寄り添い、共に挑戦する姿勢を見せることで、お子様たちが「自らの可能性に生涯挑戦し続けることの大切さ」を肌感覚で受け止めてくれることを強く願っています。そして、皆様の挑戦を、学校長として心から応援しています。
青稜中学校・高等学校の施設や取り組みについて
選択制の英語研修が豊富
英語習得に特化したものからホームステイなど異文化体験に重きをおいたものまで、内容もさまざま。参加する時期や期間など、生徒の希望に合わせて選ぶことができます
体験重視の学び
研修授業では実体験を重視。5年(高2)では、沖縄、広島・京都、ポーランド・アウシュビッツの3コースから選択して平和学習を行います
友と学びあう自習スペース
職員室そばや屋上、図書館内など自習のためのスペースがいたるところに設置されています。集中できる勉強場所を選ぶことが自学習慣の定着の一助にもなっているそう
生徒主導の文化祭
9月に開催される青稜祭は、各クラスの企画や部活動の発表など生徒が中心となって行われます。研修授業で1年が育てた野菜の販売もあり、すぐに売り切れるほど人気だそう