特色ある活動や施設、勉強、行事、部活についてなど、通っていてこそわかる学校の自慢ポイントを神奈川学園中学・高等学校の在校生が教えてくれました。
メンバー
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高1・T・Y さん
勉強とダンス部の練習を両立しながら
充実した毎日です
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高1・U・Y さん
吹奏楽部の練習も委員会活動も
みんなの笑顔が原動力
小テストをきっかけに
勉強の習慣が身につきました!
中学から小テストが多く、高校では毎日何かしらテストがあります。私はもともとあまり勉強しないタイプだったのですが、小テストでいい点数をとろうと頑張っているうちに、気づいたらコツコツ勉強をするようになっていました。勉強は学校で丁寧にみてくれるので、普段の勉強をしっかりやっておけば安心。おかげで部活にも邁進することができています。
ダンス部の学年責任者として
公演を作り上げる喜び
私が所属するダンス部は、中1から高2まで合わせて100名を超える大所帯。その学年責任者として高1の24人をまとめ、文化祭公演、春公演、大会に向けて練習を頑張っています。曲決めから、振り付け、照明、当日の司会まで、みんなで0から作り上げることにやりがいを感じています。発表当日は、うちわやボード、ペンライトを持って応援に来てくれる友人もいて、こうした女子校ならではノリも気に入っています。
中1ら高3まで全学年が
本気で取り組む球技大会
毎年6月に行われる球技大会は、各学年5クラスを5色にわけて縦割りで戦います。中3までは学年ごとに対戦するのですが、高校になると学年関係なくトーナメント制で戦うので、さらに盛り上がります。今年は私のクラスはバスケットボールとバドミントンがとても強く、チームワークで高3の先輩を破り、それぞれ3位と準優勝を獲得することができました!
英語に関する行事や研修が
たくさんあって楽しい!
英語研修の機会が多く、中1ではTGG研修という1日外国の方と日常会話を楽しむプログラムがあり、中2では2泊3日で留学生と英語を通じて交流する国内英語研修があります。中3のオーストラリア研修ではオーストラリア先住民のアボリジニー文化について学びました。ブーメランを作ったりアートペインティングをしたり、英語の学びに加えて新たな体験ができ、自分の世界が広がっていくのを感じました。
行事を運営する側から
みんなの笑顔をサポート
昨年は文化祭実行委員、今年は球技大会実行委員をやりました。運営する側になってみると、何気なく参加していた行事の裏に多くの人の支えがあることを実感します。球技大会実行委員では、できるだけ全員が楽しめるよう、初戦敗退の人も参加できる綱引きを企画しました。みんなが楽しんでいる姿を見たときは、準備を頑張ってきてよかったと思いました。
聴きに来てくれたみなさんに
私たちの演奏で元気を届けたい
吹奏楽部でクラリネットを担当しています。専門のコーチも時折指導に来てくれて、平日、土、日合わせて週4回練習に励んでいます。クラリネットは高音から低音まで出せ、メロディーも伴奏もできるオールラウンダーなところが魅力。観客からの拍手が何より嬉しく、舞台から見るその景色は本当にきれいです。私も音楽で期待に応えられるように努力します!