カトリックの教えに基づき、「愛ある人」として、国際社会に貢献できる女性を育むことを目指している湘南白百合学園。
20年以上続く探究活動では、環境問題をテーマに仮説を検証する実験を行い、英語教育にも力を入れ、ネイティブ教員による授業や海外研修を実施しています。校長先生に、湘南白百合学園中学の特色ある取り組みなど注目ポイント伺いました。
学年や学校を越えた探究講座で
関心を広げ、新しい価値観を築く
プロに教わりながら映像を撮影し、編集を行うドローン講座。
全校生徒が長期休暇を利用して、自分の関心に応じて選択できるのが探究講座です。
映像、自然、語学、歴史、自己探究などさまざまなテーマがあり、興味のある講座をいくつでも受講できます。
プロの講師を招いて行うドローン&映像編集講座や、校内の敷地で伐採したヒノキを使ってオイルを抽出してアロマオイルを作る講座など、理論を学びながら創造性を発揮できるたくさんのプログラムがあります。
また、他校の生徒や企業と協働で活動する課題解決型の講座も人気。
ときには、クラスや学年、学校を超えた人と出会うことで多くを学び、新しい価値観を築いていきます。
医学部生と同じ機器を体験した、順天堂大学との特別プログラム(湘南白百合学園中学・高等学校)
「もの作りで課題を解決!」をテーマにした、3Dプリンターを使ったモデリング講座では、アイディアのスケッチから始めます。(湘南白百合学園中学・高等学校)
高1全員が参加する海外研修で
3年間の英語学習の成果を実感
カリフォルニア大学サンディエゴ校で学ぶ生徒たち。大学の寮に宿泊して過ごします。(湘南白百合学園中学・高等学校)
2024年度からは、高1全員を対象に、夏休みを利用して海外研修をスタート。
アメリカのサンディエゴ、地中海のマルタ、日本にいながらオンラインで留学体験できる「イートンX」の3つから1つ選んで参加します。
いずれの研修も、中1から約3年間学んだ英語を実際に使って、その成果を実感するのが目的です。
「最初は、ホームステイ先や滞在する寮で英語を使うことに気遅れしたけれど、次第に慣れ、堂々と話せるようになった」
「滞在先のマルタの歴史に興味が芽生えた」
「自分が話す英語が通じて、学習意欲が高まった」
といった声が多く聞かれるようです。
カトリックにちなんだ名所旧跡が多いマルタの首都バレッタで、現地の教員らとともに。(湘南白百合学園中学・高等学校)
マルタでは、午前中は語学学校で学び、午後は世界遺産などへアクティビティに出かけます。(湘南白百合学園中学・高等学校)
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