昭和女子大学附属昭和中学の生徒クチコミ「私たちの学校自慢！」

自分のなかの知識が増える
それが勉強の醍醐味！

入学して勉強がますます好きになりました。例えば「英語」では、教科書の例文を暗唱し発表するのですが、何度もくり返すうちに暗記にかかる時間が短くなりました。
一つできるようになると、次は予習にも取り組むようになり、すると授業内容が理解できるのでさらに勉強が楽しくなりました。
授業は、そういった効率的な勉強法を知るきっかけもくれます。

友だちとの他愛もない時間が
次の授業の活力に

２、3時間目の間の15分休憩は、お楽しみの「ブレイクタイム」です！
軽食やお菓子などをつまみながら友だちと他愛もない話題で盛り上がる時間は、とてもいい息抜きになります。
友だちとの仲も深まり、次の授業への活力にもなります。
私はいつもプロテインバー一択なのですが（笑）、食べているお菓子でクラスメイトの個性が出るところもおもしろいです。

お気に入りの制服で気分も上がる
とっておきのスクールライフ

毎日新しい気持ちで通る校舎前の並木道は、学校や勉強へと気持ちを切り替えてくれます。
また、新しくなったLib（中高部図書室）には交流スペースがあり、友だちと一緒に自習の際に利用しています。
中学でしか着られないセーラー服は、夏服のブルー、冬服のエンジのリボンがお気に入り。
白いサマーセーターもかわいくて、冷房対策にも重宝しています。その日の気分でアレンジを楽しんでいます。

大学施設の利用も可能！
充実した環境で学ぶ理数科目

「S Sコース」では４つある実験室を放課後や夏休みなどにも使用でき、昭和女子大学にある電子顕微鏡を、自分の研究で使用することもできます。
日常的に理科実験を目にすることが多いのも魅力で、先日は放課後に、先生が階段を利用して気圧で水を汲み上げる実験を行っていました。
日頃から生徒の実験の隣で、先生がより専門的な実験を行っている環境なので、知的好奇心が大いに刺激されます。

学習手帳の有効活用を学び
趣味と勉強の両立ができるように

作曲やアレンジに挑戦するなど、３歳からはじめたピアノに向き合う時間を大切にしています。
週末のレッスンに加え、毎日の練習は欠かせません。そのため、勉強との両立を目的に、毎朝1日の計画を立てるようにしています。
中２から毎年配布され、活用方法を講習会で学んだ学習手帳を活用するようになって、時間管理がうまくできるようになりました。

分野に特化した学びを得て
将来はA Iプログラマーに！

将来の夢が「A Iプログラマー」なので、「S Sコース」は私にぴったりの選択肢でした。「ならでは」の授業が多く、「理科演習」ではプログラムを利用してロボットを動かすなど、充実の理数教育が受けられます。
数学と物理が少し苦手でしたが、魅力的な授業に加え、理解するまでじっくり教えていただけるので、両科目の成績が上がり、今では数学が大好きになりました。

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