成城学園中学の生徒クチコミ「私たちの学校自慢！」

学園の魅力を発信できる
「ネクサス」の活動が好き

成城学園には「ネクサス」という、生徒による入試広報委員会があります。
学校説明会で施設や部活動について紹介するのが主な仕事です。
私は広報のリーダーとして、台本やスライドを仲間と作って学校の魅力を発信してきました。
ネクサスの活動を通して改めて学校の魅力を感じることができ、またそれを来校者に語ることで貴重な経験ができました。

生徒主体で盛り上がる
中高合同の体育祭・文化祭

成城学園では、「飛翔祭」という中高合同で行う体育祭があります。
６学年が縦割りで７色に分かれ、学年を超えて団結して競います。
また、秋には、ダンス部のパフォーマンスや文化部の展示が見られる文化祭があります。
どちらも生徒が主体となって準備を進め、大変盛り上がります。本気で行事を楽しんで頑張る人が多いところが成城らしさですね。

先生と生徒の距離が近く
質問や相談がしやすい！

何でも話しやすい生生が多く、先生と生徒の間で壁を感じることが少ないのが成城の魅力です。
質問や相談がしやすく、進路について悩んだ際、先生がいろいろ調べて具体的なアドバイスをくださった時は本当にありがたかったですね。
また、親しみを込めて先生をあだ名で呼ぶこともあり、副校長先生の皆川先生は「みなちゃん」と呼ばれ、生徒からも愛されています。
もう授業を受けられないのが残念です。

木材を多用した教室や緑あふれる
敷地など施設が充実しています！

この学校に入学したい！ と思ったポイントでもあり、学園生活を４年過ごした今も強く感じているのが、校舎がきれいで施設が整っている点です。
木材を多く使った教室や、木積層壁が広がるフリースペースのコリドー、緑あふれる広い敷地などがとても美しいです。
明るい日差しが差し込むカフェテリアも大好きな場所です。
また、広いグラウンドが２つもあるので、陸上部に所属している僕にはとてもありがたい環境ですね。

互いを認め合い、タイプの違う
たくさんの友だちができます

僕は帰国子女で、小学生の時に区立小学校に転入しました。
当時は価値観の違いなどで周囲に違和感を感じていましたが、いろいろな環境から入学してくる子がいる成城に入学し、安心して過ごせるように。
自分に自信がなかった僕にたくさんの子が話しかけてくれ、自分が認められていると実感できました。
個性豊かな友だちからよい刺激を受けています。

高２からの選択科目では
フランス語やドイツ語が学べる！

高２から選択科目でフランス語やドイツ語が選択でき、僕はフランス語を選択しています。
授業は面白く、通学中の電車でフランス語のラジオを聞いたりして勉強し、仏検５級に合格。
将来は、フランスとつながる仕事に就きたいと思っています。
高校では珍しいフランス語の選択科目があり、フランス語に目覚めることができてよかったですね。

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