文教大学付属中学の生徒クチコミ「私たちの学校自慢！」

付属生も高校入学生も関係なし！
自然と広がる友だちの輪

僕は高校から入学しましたが、一番仲がいいのは中学から文教の友だちです。学校で一番好きな時間は友だちとくだらない話をしている時間。何を話しているのか聞かれても思い出せないくらい他愛のないことだけど、永遠に続けばいいのにと思うくらい楽しい時間です。昼休みは、冷暖房完備の体育館で思いっ切りバスケをしています。友だちの友だちと知り合えたり、他のクラスの人とも仲良くなれたり。バスケのおかげで交友関係も広がります。

大好きな部活があるから
勉強も全力投球で取り組める

一番頑張っていることは水泳部です。
オールシーズン泳げる室内温水プールで週５回練習があり、標準記録突破が条件の大きな大会に出場できた時は嬉しいです。
練習は中高一緒で、礼儀は大切にしていますが、学年の壁を越えて仲がいいのが自慢です。
18時までの部活が終わった後はＢ-ステへ。個別のブースもあって、高校生は20時まで利用できます。

学校全体で盛り上がる体育祭
趣向を凝らしたプログラムも

毎年５月に駒沢オリンピック公園で行われる体育祭は、中高別開催。
高校は縦割りで４チームに分かれて競います。ハチマキを友だちのメッセージでいっぱいにしたり、女子生徒は独自にメガホンを作ったりと、準備期間も盛り上がります。
３学年が揃う最後の行事なので、部活対抗リレーで、水着で疾走する高３の先輩たちの勇ましい姿を目に焼き付けました。

大好きな洋楽が聴ける授業も！
生きた英語を学べます

好きな教科は英語です。
ネイティブの先生とのやり取りが楽しいGCPを含め、英語の授業は週に６回。
授業のはじめに生徒のリクエストに応じて洋楽をかけてくれる授業も毎回楽しみです。
歌詞カードも配られるので、習ったフレーズに気付いたり、この表現おもしろいなと発見があったり。
最近は図書室をよく利用しています。自習スペースも充実しているので、集中して勉強できます。

行事の裏側を知り意識が一変！
やりがい感じる生徒会活動

中２から高２までで構成する生徒会のメインの仕事は、体育祭と白蓉祭（文化祭）の企画運営です。
昨年初めて白蓉祭の仕事に携わってみて、一つの行事を行うために、こんなにもたくさんの仕事があることに驚くと同時に、リーダーシップのある先輩方から多くのことを学びました。
校内で偶然会っても、つい仕事の話で盛り上がってしまう、そんな熱い仲間と共に試行錯誤しながら行事を創り上げていく生徒会の活動にすっかりはまっています。

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