特色ある活動や施設、勉強、行事、部活についてなど、通っていてこそわかる学校の自慢ポイントを横浜女学院中学校高等学校の在校生が教えてくれました。
メンバー
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高2・C・Kさん
勉強も部活も
楽しんで取り組める
理想の学校です! -
高2・Y・T さん
生徒会活動や
探究活動を通して
将来の夢がより具体的に
チアリーディングに捧げる青春!
絆の深さはチーム競技ならでは
約100名の部員を率いる部長として、リーダーシップをとることの難しさを実感する日々です。
先輩方の偉大さを知るとともに、支えてくれる仲間に助けられています。
チーム競技だからこその大変さはありますが、練習を通して絆の深まりを感じる瞬間が喜びです。
文化祭の舞台発表に整理券が配られるなど、チアリーディングの強豪校としてさまざまなシーンで注目されることが多いので、その名に恥じない振る舞いを心がけています。
教科書の学びにとどまらない
深い学びが魅力の授業
物理や数学の授業が大好きです。
教科担当の先生方の教え方がわかりやすいこともあり、授業の度に「なるほど」と納得する場面があります。
ただ教科書の内容をなぞるだけでなく、例えば公式が成り立つ過程を教えてもらえるなど、プラスαの学びがあるので、ますます授業が好きになりました。
熱心な先生の存在や壁のない職員室など、気軽に質問できる環境も魅力です。
部員一丸となって取り組む
なでしこ祭でのパフォーマンス
毎年11月に行われる「なでしこ祭」では、チアリーディング部としてパフォーマンスを披露します。
普段はチームに分かれて練習している約100人全員で演技に取り組む機会は少ないので、競技とはまた違った雰囲気が楽しい!
運営委員の生徒が中心となって行う生徒主体の行事なので、皆がそれぞれの役割を担って熱心に取り組む空気感も好きです。
将来の目標決定のきっかけは
ESDの授業での経験
中1から取り組んできた探究活動「ESD」では、まだまだ自分の知らない世界があることに気づくきっかけがたくさんあります。
発展途上国とフェアな雇用関係を築いている企業の方の講演を聞いた際には、社会貢献をしながらの起業に興味が湧きました。
英語で行う「ESD」ともいえる「CLIL」では、社会的マイノリティーとしての女性について英語で探究活動を行い、自分の夢でもある「女性リーダー」の必要性を実感しました。
生徒会活動や探究活動を通して
将来の夢がより具体的に
周囲のすすめを受けて生徒会長に立候補しました。恒例イベントの「他校との交流会」やエコキャップなどの回収活動をはじめ、生徒が使う学習手帳のリニューアルにも関わり、効率的な活用方法を全校生徒に周知する活動にも力を入れています。「会長」と名乗ってはいますが、この学校の一員として、執行部や各クラスの学級委員が協力し合いながら、より良い学校生活の実現に向けて活動できていることにやりがいを感じています!