【インタビュー】文京学院大学女子中学の注目ポイント伺いました!

文京学院大学女子中学校高等学校は「女性の自立」を掲げて、裁縫学校として開学し、「運針」「茶道」「華道」、食育としての「給食」を通して、品位、礼儀正しさを身につけていきます。副校長先生に文京学院大学女子中学校高等学校の特色ある取り組みなど注目ポイント伺いました。

お話


文京学院大学女子中学校高等学校
中学副校長 島田 美紀先生

日本の伝統文化に触れ
自己を見つめる礼法の授業

茶道は校内にある本格的なお茶室で。(文京学院大学女子中学校高等学校)

中学では「礼法」の授業があり、茶道、華道を学びます。茶道と華道は外部から専任の講師を招き、1クラスを半分に分けた少人数制で行います。
美しい姿勢やマナー、作法、テクニックなどを身につけるのはもちろんのこと、「人として生きる上で大切なことは何か」を生徒一人一人がより深く考えるきっかけになるといいます。
卒業後、海外の大学に進学した生徒は、「授業で日本の伝統文化を学んだ経験が海外でも高く評価され、自分にとって大きな強みになりました」とも。
古き良き伝統は、生徒の未来を切りひらく一助にもなっています。

生け花の作品には各自の性格やその日の気分が反映されることもあるといい、心を落ち着けて花に向き合います。(文京学院大学女子中学校高等学校)

ペン習字によって身につく美しい文字は一生の財産になります。1日1枚以上、年間600枚を達成した生徒には精励賞が贈られます。(文京学院大学女子中学校高等学校)

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