ニックネーム はな
中3の長男ナツオと小5の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも自然と中受の道へ。ちょっと余裕の心持です。
やっと夏の暑さから解放され、秋の気配を感じるようになりました。
秋の行楽シーズンも受験生にとっては中学校の文化祭が目白押し。
同じ週末に色々な学校の文化祭が重なるので、
皆さんもスケジュール調整を上手にして見学されている事と思います。
はな家でもフユトの志望校を決めるために、
この秋も色々と学校見学をしています。
ナツオ(兄)が受験したので、多くの中学を訪問しましたが
フユトとナツオのタイプが違うので新たに足を運ぶ中学もあります。
ナツオは好き嫌いのハッキリした性格。
フユトは色々うだうだ悩む性格。
同じ兄弟でも180度性格が異なります。
ナツオが中学校を訪問した時はとても分かりやすく、
① 「ここ何か好きじゃない」
(何故?と聞いても「なんか」としか言いません)
② 「もうここ行かない」
(いやいや、ここ抑えにまた来るから(汗)
③ 「ここ楽しい~」
(うん、見ているとわかるよ、それ。)
④ 「来年ここで○○したい」
(そうだといいね~母羨望の眼差し)
というものでした。結果からすると
① ここは受験しませんでした。
② ここは抑えにきました(汗)
③ ここに進学しました。
④ ここはやはり羨望の学校でした(笑)
フユトはここまではっきり直感が働きませんが、
「ここはない」という中学校はいくつかあります。
(一番ないと言った学校は偏差値的にもですが(笑)
子供が足を運ぶ意味はこの直感に近い中学の空気を
直接肌で感じてもらう為だと思います。
既に兄ナツオと一緒に色々回っているので、
受験するかもしれない中学校を幅広く見て回れそうです。
フユトはまだ志望校が決まっていません。
この秋で心惹かれる学校があるといいなと思います。
ナツオの受験を振り返りながら志望校を考えると・・・
私としては「自宅から近くて子供の性格に合った学校」が
一番だと思います。
そして勉強はもちろんですが、
「(勉強以外の)様々な経験する機会が与えられている学校」がいいですね。
皆さんもご家庭で何が優先順位の上位に来るのかを考えながら
学校を訪問される事をお勧めします。
【浅野中学校・文化祭行ってきました】
去年に引き続き浅野中学校の文化祭に・・・
改札口を出て学校に向かうまで途切れない親子(家族)の列が
続いている…学校に入る前から人気を感じさせる光景でした。
入場門では「雨?」と思わせるようなミストが降って、
暑さから火照った体をクールダウン、爽やかな生徒の笑顔も
プラスされて好印象。
いつもの縁日は炎天下!汗だくで並びながらストラックアウトや
輪投げ・スーパーボールすくいなどを楽しみました。
校舎内ではPTAバザーで2018年から新発売の浅野ボールペンを
購入。(色は赤と緑の2色)
そして余りの暑さにかき氷を食べ、フユトの大好きな生物部で
ウサギやヘビ(!)を触らせてもらい、貴重な体験をしました。
ちょうどねずみの解剖の時間になり、少し見学していましたが
可哀想になってしまい、(フユトも怖がった)早々に切り上げました。
ナツオの時から何度か足を運んでいる浅野中学校は
PTAの方も優しく、綺麗なママ2人に
「小5?あと1年半あるのね~お母さんが本当に大変よね」
「気持ちわかるわよ~頑張ってね。待ってます。」
と励ましのお言葉を頂戴し、母もパワーを頂いてきました。
私も笑顔で受験生の保護者を励ませるようになりたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
こちらの連載以外でも、個人的にブログで日々感じた事を
つぶやいています。もし良ければそちらもご覧くださいね!
目指せ兄越え!2020年中学受験記~はなのつぶやき~
https://ameblo.jp/hanatonatufuyu/