2つの判定テスト

長男たこやきは、紆余曲折の末チャレンジ校に合格。毎朝早起きしての電車通学です。
妹みかんは6年生。たこやきとは違うEゼミで、まったり受験生活をスタートしました。
父は受験して中高一貫校、母は高校までは公立校出身。

2学期制のみかんの学校は、体育の日を挟んで前期後期が別れるため、
10月5日で前期が終わりました。ということで気になるのは「あゆみ(成績表)」です。
みかんの学校では、良い◎、普通○、悪い(要努力)・の三段階評価。
さすがに・(点と呼ばれている)はないものの、段々◎が減っているような気がします。
近年インターネット出願が増えているとはいえ、募集要項に成績表の提出がある学校も
あるので、気になるところです。

しかし!受験生(保護者も)にとって気になるのは合格率!
みかんは9月に2つの試験を受けました。
四谷大塚主催の「合不合判定テスト」塾内の「アタックテスト(志望校判定)」です。

9月からは、アタックテストでも合格判定がありますが、志望校の記入方法が
合不合判定テストと異なります。

合不合判定・・・・実際の受験のように、試験日時が重ならないよう記入

アタックテスト・・試験日時に関係なく、志望校を記入

果たしてそれぞれの結果はどうだったかというと・・・
第一志望に関しては、合不合20%、アタックテスト80%と驚くほどの乖離。
受験者数も4倍近い開きがあり、どちらにより正確性があるかはおのずと知れます。

2月1日まで残り4ヶ月を切りました。より一層の努力が必要なようです。
「きばれ! みかんどん‼」

 

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