こんにちは!
ビタママスタッフの193です。
82号制作のための取材が続いています。
本日は、ビタミンママ本誌ではおなじみの進学塾、新・教育環境コパックへ。
はじめてお会いした代表の工藤先生、筋の通った教育理念をお持ちで、2児の育児に奮闘中の母としては、身につまされるお話がてんこ盛りでした。
「進学」塾といえども、成長期真っ只中の子供が集う場所。「人を育てる」教育の場であるべきという考え方には、感動しました。
さて、インタビュー詳細は本誌、そしてこのサイトのスポット記事に譲るとして、早速取材こぼれ話を!
コパックでは、先生をあだ名で呼ぶ習わしがあるそうで、工藤先生は「ウル(ウルトラマンが語源)」、塾長の大平先生は「ゆうれい(由来は、音もなく側に立っていたりするから、だそうです…)」とそれぞれ呼ばれているのだとか。
どちらも生徒さんがつけたもので、長く親しみを込めて呼ばれているのだそうです。
そんな「ゆうれい」こと大平先生の趣味は水耕栽培!
▲子供達と一緒に水耕栽培(新・教育環境コパック 横浜市青葉区)
教室のひときわ日の当たる場所に置かれた、しそ、バジル、ルッコラ、パセリなどの葉物野菜たちは、(塾の授業とは関係なく)先生と生徒たちで愛情を注いで育てているそうです。
「少し前まではレタスも栽培していたので、お弁当持参の子たちと一緒に摘んで、食べていました。これからの季節、そうめんが美味しいので薬味を多く栽培しています(笑)」とのこと。
▲主導しているのは塾長の大平先生(新・教育環境コパック 横浜市青葉区)
そして、新たに挑戦中なのが、こちら!
▲小さな芽を大切に育てています(新・教育環境コパック 横浜市青葉区)
なんの芽だかお分かりになりますか?
実はこれ、プチトマトなのだとか。
ペットボトルでプチトマトが育つとは…。成長が楽しみです!
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帰り際、工藤先生から素敵なお土産をいただきました!
▲体験活動の「成果」(新・教育環境コパック 横浜市青葉区)
コパックでは年に数回、「体験活動」と呼ばれるイベントがあります。
皆でさまざまな場所へ出かける催しなのですが、これまでにも、愛地球博の国連館でガーナのレセプションに特別に招いてもらったり、猿島での無人島体験に出かけたりと、とにかく内容がユニーク!毎回大人気のイベントなのです。
今月は、狭山の茶摘み体験へ出向いたそう。
この新茶、実際に先生たちが摘んだものを真空パックにしたものだそうで、恐縮しつつありがたくいただいてきました!
これからしばらく、ビタミンママで美味しい緑茶を楽しませていただきます。
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