中学入試の頻出分野「立体切断」
でも立体は苦手、、な中学受験ママとお子様にお勧めのアプリ
もう立体切断のイメージを見せるために、お豆腐やスポンジを切る必要なし!
中学受験のお勉強で、立体切断の問題に足踏みするママとお子様はいらっしゃるのではないでしょうか?
必要となるのは、立体を想像して頭の中で切断するセンス。でもこの問題をお子様に説明するのはなかなか至難の業とお困りのかたも多いはず。
ご安心ください!そんなママやお子様におすすめのアプリをご紹介します。
実際に「究極の立体《切断》」アプリを使ってみたママの感想はこちら。
実際に「究極の立体《切断》」アプリを使ってみたママの感想
体験した子:小学校5年生と小学校3年生
苦手科目:小学校5年 算数(小数点の計算) 小3 なし
二人とも興味津々で、まずお兄ちゃんからトライ。立体切断の3原則(「同一平面」「平行」「延長」)を感覚で覚えたのか30問目までサクサク進む。集中力が切れてきたのか弟に交代。弟はたくさん間違えながらも、同様に立体切断の3原則をつかみつつ先へ進む。50問目まで到達すると一気に難しくなるのか先に進めず、母と立体切断の3原則についてもう一度確認。何日かかかって兄と弟で100問目まで到達!
ゲームが大好きな息子たち。切断音のかっこよさに、このアプリにハマりました。小5の息子はまだ実際の立体切断の問題を解いたことがないので、この感覚と理屈を持って問題にチャレンジしてもらおうと思います。小3の息子は立体の知識がない中で始めたので全てがゲーム感覚。でも正解しないと進まないこのアプリで100問までクリアできたのは立体切断のセンスが鍛えられた証拠かなと期待しています。
体験した子:小学生4年生
苦手科目:算数 あまりのあるわり算
レベルが100まであり、最初の20問題くらいまではゲーム感覚でスラスラと解けました。子供は飲み込みの早さと想像力とで、母親より早く解ける問題も。「教えてあげる」のではなく親子で「一緒に考える」ことができるアプリだと思いました。パパはハマるのではないでしょうか。
ママと子供で「ここがね、、」と実際に立体を回転させてイメージを共有することができるので、どこを理解できていないのかが、わかりやすいと思いました。3~4年生でも、早めに立体の切断に慣れておくのにとてもいいアプリでオススメです。
体験した子:小学3年生 女子
苦手科目:算数(単位、立体図形のイメージが掴めない、他)
ちょうど宿題の立体の問題で母子で苦戦していたので、タイミング的に待っていました!というアプリでした。立体のイメージを言葉と紙だけでは、なかなか上手く説明もできず、竹ひごと粘土で作っては挫折の繰り返し。。。
このアプリでは、実際に立体を回転させて切断面も見られて考えられるので、娘の頭の中で立体のイメージをするきっかけになれたと思います。
最初は、軽快な音楽とともに順調クリアをしていましたが難易度が上がって、母子ともに、35問目まででギブアップ!パパの方が夢中になってたので、今度娘と一緒にやろうと張り切ってました。立体切断の問題は、中学受験で大問題としての出題頻度も高いので、低学年のうちから立体に慣れ、苦手意識をなくしゲーム感覚で身につけられたと思いました。