メンバー
坂本 正校長
-
Aさん
長男が中3に在籍
-
Bさん
長男が高2に在籍
-
Cさん
長男が高3に在籍
高輪中学校高等学校
「見えるものの奥にある見えないものを見つめよう」という教育理念の下、大学進学およびその先にある生徒の将来を見据えた教育を実践しています。日々の授業に加えてさまざまな体験学習を取り入れ、社会で生きる力を育てます。
「我が校自慢」をとことん!校長先生×保護者 座談会を開催!
ここが魅力①
オープンキャンパスで学校の魅力を発信
生徒主導の催しが学校選びの決め手に
Aさん
毎年7月に開かれるオープンキャンパスに、小4から3年間連続で参加させていただきました。息子は歴史研究同好会のクイズに挑戦したのですが、来てくれた小学生を楽しませようと一生懸命になっている在校生の姿に感銘を受けたようです。
▲中1の自然体験学習(高輪中学校高等学校:東京都港区高輪)
Bさん
説明会で坂本校長が生徒のことを褒めていたのが印象的で、生徒を大事にしてくださっていることが伝わってきました。息子もオープンキャンパスで学校全体の雰囲気が気に入り、ここでのびのび勉強したい、部活に励みたいという思いが決め手になりました。
▲アジア研究旅行はベトナム、マレーシアなど5カ所の中から選択(高輪中学校高等学校:東京都港区高輪)
坂本校長
オープンキャンパスは授業や部活動の体験を行い、在校生と触れ合う機会を設けています。訪れる小学生をどう楽しませ、この学校の魅力をどう伝えようかと生徒主導で企画を練り、毎年賑わいを見せるイベントになっています。
Cさん
説明会で校長先生の「都心にある学校なので施設には限りがありますが、その中で人を育てることに力を入れています」というお話を聞き、説明会に何度か足を運ぶ中で、常にオープンでありのままの姿を見せていただきました。そして、安心して息子を預けられると感じました。アクセス面も利便性が高く、特に白金高輪駅からの通学路も魅力に感じました。
坂本校長
高輪皇族邸の横を通る通学路は、都心とは思えない雰囲気です。大石内蔵助が預けられた細川邸や泉岳寺などもあり、静かな環境で6年間、学業に、部活動に勤しんでほしいですね。
ここが魅力②
かけがえのないこの6年間で大人へのステップを着実に
▲中3の西日本探訪では、沖縄の離島でのホームステイ(高輪中学校高等学校:東京都港区高輪)
Aさん
この学校に入ってから「ありがとう」を普通に言ってくれるようになりました。部活の応援に来てくれてありがとう、面談に来てくれてありがとうって。学年主任の先生が生徒に「~~してくれてありがとう」って必ず言ってくれるそうなのですが、その意識が息子にも伝わったのだと思います。
坂本校長
生徒には「時を守り、礼を正し、場を清めよ」と話しています。時間を有効に使い、ありがとうやごめんなさいを素直に言うこと。そして自分の体や身のまわりを清潔に保つことの大切さを伝えています。
Bさん
反抗期だった息子に、居場所を作ってくださいました。なかなか自分に自信が持てない子だったのですが、ありのままでいいと思わせてくれる場が多かったおかげで自信が持てるようになり、大学受験に臨むタフさも身に付きました。
坂本校長
この6年間は出会いも多く、自分の価値観が作り上げられる時期でもあります。親への反発心が生まれるのも当然のこと。でもそれは大人へのステップでもあります。この6年間で素晴らしい仲間と出会い、楽しい時間を過ごしてほしいですね。
- 1
- 2