メンバー
櫛田 真実 中高等部長
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Aさん
高1に長女が在籍
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Bさん
長女が高2に在籍。自身が卒業生。
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Cさん
高3に三女が在籍
玉川聖学院中等部・高等部
「人はなぜ生きるのか」「自分とは何ものなのか」根源的なテーマに生徒一人一人が真正面から向き合い、生きるうえで本当に大切なことを、キリスト教を土台として学んでいく「人間学」。1993年から始まり、高1・2年の必修科目となっている玉川聖学院独自の授業です。講義だけでなくディスカッションや読書レポート、親や祖父母に対する聞き取りなどを通して自分を深く見つめ、表現する力を養っていきます。
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ここが魅力①
生徒が愛されていることを感じながら 安心して過ごせる温かな場所
櫛田中高等部長
競争社会で人と比較することが多い日本では、劣等感を抱く中高生が少なくありません。そうした中、大切なのは「ありのままの自分」を認めてもらえる環境です。生徒には、自分が愛され、受け入れられていることを感じてほしいと思います。その安心感の中で、神様が一人一人に与えてくれた賜物を見つけて、それを磨くために、6年間励んでいくことを期待しています。
Bさん
私は玉川聖学院(以下、玉聖)の卒業生です。玉聖は先生方もお友だちもみんな温かく、毎日安心して通うことができました。当時からは制服も校舎も変わりましたが、温かな校風と安心して過ごせる環境は、今も変わらないですね。娘も伸び伸びと学校生活を送っています。
▲木目を用いた温かみのある校舎(玉川聖学院中等部・高等部:東京都世田谷区奥沢)
Cさん
私たち親子は、キリスト教系の学校が集まる合同説明会で玉聖のことを知りました。クリスマス礼拝にも参加し、娘が自分から「この学校へ行きたい」と決めました。わが家はクリスチャンではありませんが、娘はこの環境にすぐに馴染み、日曜礼拝も毎週楽しみに通っています。
ここが魅力②
学校生活を通してさまざまな役割を経験
どの生徒にも活躍の機会があります
Cさん
娘は消極的で自分から何かを進んでするタイプではないのですが、先生方はどの子にも「こんなことをしてみたらどう?」と提案してくださるので、それを一つ一つこなしながら成長しているのを感じます。
櫛田中高等部長
どの生徒にも活躍の機会があるように、委員会活動や行事を通して、生徒全員が何かしらの役割を経験できるようにしています。例えば中1、2年合同で行う2泊3日のオリエンテーションキャンプでは、2年生全員が食事、レクリエーションなどの係を分担し、中1を指導したり面倒を見たりする役割を担います。一人一人がさまざまな役割を経験しながら、人の役に立つことを学び、責任を全うする力を培っていきます。
▲5月・10月に開催のJキャンプ(玉川聖学院中等部・高等部:東京都世田谷区奥沢)
Bさん
毎朝全校で行う礼拝も、生徒全員が順番に司会を担当しますね。娘はとても緊張していましたが、やりきったときは本当に嬉しそうで、自信もついたようです。300人もの大勢の人前で話すという貴重な経験ができて、ありがたいなと思います。
▲ステンドグラスとパイプオルガンを備えたホール(玉川聖学院中等部・高等部:東京都世田谷区奥沢)
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