ニックネーム はな
高1の長男ナツオと小6の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも自然と中受の道へ。いよいよフユトも中学受験生、残り少ない親子二人三脚を頑張ります。
先週は大きな台風が関東地方を直撃、広範囲の地域で停電や断水があるなど被害が大きかったようですね。幸いにもはな家の被害はなかったのですが、同じ市内に住む2人の友人宅では冷房の室外機が飛んで壊れてしまったという信じられないような話を聞きました。普段は意識しない電気がある、水があるという当たり前の事に感謝の気持ちを改めて抱きました。
さて、本日のブログでは皆さんもご存知の志望校について母の胸の内を書きました。6年生の保護者の皆様は第一志望校ではないにしても併願校で悩まれる時期だと思います。2度目のはな家でも(2度目だからこそ?)変わりなく悩んでいるので安心してくださいね。
【目次】
1.フユトの志望校について
2.中学校訪問の勧め
1.フユトの志望校について
みなさんにこのブログでもお話しているフユトの第1志望校への迷い。9月に行われた全国模試の結果で決める予定が微妙な結果に決められず、主人と私の意見が分かれる中何度も話し合い…本人の気持ちを考え、塾の先生と相談して10月まで様子を見ることにしました。
本当なら過去問の取り組みがあるので早く決めるのがいいに決まっています。本人の気持ちもスッキリ まっすぐ志望校へ向かうのも大切なので。
しかしフユトの希望が「2校とも受験したい」だったので、諦めさせるとモチベーションが下がってしまいそうで決めかねています。もしもその2校の入試が同じような出題傾向であったなら、偏差値を度外視して受験させてしまったでしょう(笑)
その悩んでいる2校はかけ離れた出題傾向のため、各教科の先生からもどちらか1校に…とアドバイスをいただきました。私もそれに納得していますし、きっとフユト本人も今ならどうするべきかわかっているかもしれません。
そしてもうひとつ問題なのは…
主人と私の方向性を1つにすること
この為に話し合い、主人の無茶振りにも対応して頑張っている私もそろそろ疲れが出てきました。このままフユトの希望でもあり、私の希望でもある中学校を推し続ける事が難しいかもしれません。でも…
6年通うのだからそう簡単に諦めていいの?
そう考えながらいつも頑張って主人の説得を続けています。リミットまでもう少し、されどあと少し…きっと良い解決策はあると信じていようと。今月発売されたビタミンママの季刊誌「中学受験号」の座談会でもお話しましたが、日能研の先生方やスタッフさんにいつも相談・サポートをしていただきながら前向きに考えています。
チームフユトを結成して一緒にサポートしてくれる人達がいる
フユトの受験をサポートする母をもサポートしてくれる存在があるからこそ頑張れます。受験は我が子との絆だけではなく、人との繋がりへの感謝や目に見えない大切な想いに気付かせてくれる良い機会です。私は悩んで辛い状況の今でもそう心から感じながら過ごしています。そして日能研のチームフユトの皆さんのお力を借りて最後まで走り続けられますように…と願い続けています。
2.中学校訪問の勧め
春と秋には中学校のイベントが数多くありますが、小4、5の皆さんは是非時間が許す限り多くの中学校に足を運んでください。受験日に緊張しないようにするため、小6のフユトは受験する予定の中学校は忙しくても出来る限り1度は訪問する予定です。
小4、5の皆さんはお子様がその中学校の校風に合うか、通学のしやすさ、フィーリング(これが1番大切)を知る為に、もちろん受験へのやる気を出す為にも良い機会ですよね。そこで中学校に足を運んだ私が必ずする事をお伝えします。それは、
生徒と話してみる
親の私のインスピレーションを感じる為に、実際に生徒と話してみるようにしています。どのような形でもいいので生徒となるべく触れ合ってみる。親の私でもフユトでも会話を通じて生徒達とフユトが自然でいられそうか、楽しそうかどうかを見極めています。
自然に溶け込めた中学校、そこが自分らしさを活かせる学校だと思います。
楽しく過ごせた中学校、そこが学生生活を満喫出来る学校だと思います。
みなさんも是非文化祭に訪れた際には生徒達とお話してみて下さいね!
アメブロでも受験に限らず日々のたわいないことを呟いています。はなと弟フユトの迷いながらの受験模様も良かったらご覧くださいね。今日のブログではフユト受験談(続)を書いています。
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