駒場東邦中学校の文化祭で出会った笑顔の駒東男子に聞きました

ニックネーム はな
高1の長男ナツオと小6の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも自然と中受の道へ。いよいよフユトも中学受験生、残り少ない親子二人三脚を頑張ります。

秋の3連休前半、関東地方では雨予報から一転晴れて過ごしやすい陽気になりましたが、皆様はお出かけや旅行などの予定を楽しめましたか?

フユトを始めとする中学受験を目指す小学校6年生の皆様は…過去問進みましたか?文化祭や学校説明会なども目白押しで予定をこなすのに忙しかったとお察しします。

さて、今回のブログは駒場東邦中学校の文化祭レポートです。

お話好きな生徒達と接しているうちに私の取材欲が出て「突然聞いちゃいました」シリーズです。学校の校風や現状を知るにはその学校の生徒達の生の声が1番。数人の生徒のお話ですが、ご参考にしていただけたらと思います。


駒場東邦中学校文化祭レポート

東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩約10分。

バスが通る大通りから離れるように緩やかな坂道を登りきった閑静な場所に駒場東邦中学校があります。校門までの長いスロープが奥ゆかしく佇む駒場東邦中学校まで続くのですが、学校敷地内に一歩足を踏み入れればそこには活気あふれる中学生の姿、別空間が広がっていました。


学校に着いたのがお昼だったのですぐにフユト恒例の中学校カレー品評会が開催されました。フユトは中学校を訪れると必ず自分好みのカレーかどうかをチェックします。駒東のカレーは…普通に美味しかったそうです。

そして校舎へ入ってすぐに興味が湧いたのが…謎解きアトラクション。駒東生とお喋り&例題を解きながら待ち時間を数分過ごして、いざ謎解きスタート!その謎解きの解答は…3問全問正解!5分の時間制限を3分で解決、はな家のチームプレーが上手く行きました。

そしていつもの生物部へ…可愛らしいハムスターに癒され、多くの昆虫や海の生き物を見て回りました。最後に見たヒアリの標本は理科の先生がツテで手に入れた貴重な物だそうで、気づいたら先生ご本人からヒアリの詳しいレクチャーをヒアリへの熱い想いと共にお話していただきました(笑)

▲駒東ママによる「合格だんご」実は写真を撮る前に食べてしまったのでイメージ画像です。

駒東はママ達も学校行事に一緒に参加して楽しんでいるようで、ママ達が出店・販売している「合格だんご」(みたらしorあんこ2本セット各200円)もあってとても美味しかったです。ちなみに駒東OGによるペットボトル飲料販売もありました。

駒東生も先生も保護者の皆様もとても明るく、人とコミュニケーションをとるのが大好き、人を楽しませるのが好きなようです。そして、「人を楽しませるにはまず自分も心から楽しもう!」と考えるのが駒東生のようです。生徒さんたちの笑顔が溢れ、活気のある学校でした。

駒場東邦中学1年生男子6人に聞きました!

Q1.中学受験塾はどこに通っていた?

サピックス5名
早稲アカ1名(クラス3分の2はサピックスだそう)

Q2.中学受験で第一志望が駒東だった?

YES 5名
NO 1名

Q3.中学受験 併願校はどこだった?

海城・栄光・桐朋・都立武蔵・攻玉社・無回答(各1名)

Q4.駒東の過去問は何年分した?

10年 2名
11年・6年・2年・1年 各1名

Q5.駒東でここが1番好きってところはどこ?

部活が楽しい!(全員一致&運動部)

Q6.宿題は多い?

すごく少ない。でも数学は多いかも。

Q7.駒東の勉強面で良いと思うところは?

理科の実験が多くて、1日に2回する日もある。

 

最初は3人に聞いていた質問が気づいたら6人になり、みんなワイワイ座談会状態になっていました(笑)。素直で明るい生徒達からは中学校生活を満喫している様子や友好な人間関係が伺え、いきいきと母校の話をする生徒たちの表情が印象的でした。

 

目指せ兄越え!2020年中学受験記~はなのつぶやき~

アメブロでも受験に限らず日々のたわいないことを呟いています。はなと弟フユトの迷いながらの受験模様も良かったらご覧くださいね。今日のブログではフユト受験談(続)を書いています。


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