中学受験は健康が第一。コロナ禍のオンライン授業で困ったこと。

自粛期間

学校生活は約3ヶ月の登校自粛。塾も約2ヶ月お休み。その間は、学校も塾もオンライン授業でした。
オンライン授業は、リアルタイムで学校の先生、または塾の講師が教室で行う授業や講義をzoom機能を使って配信する双方向の授業です。

学校のオンライン授業は午前中だけで、休憩も十分にとっての授業。
塾はオンライン授業を受講する前に事前に動画の視聴を行います。動画は教科によって時間が異なり、長ければ1時間半を超えます。その動画ポイント解説を見て、テキストの問題を解いて、オンライン授業に備えます。

塾のオンライン授業は週に2回、約1時間半。

始めこそ順調でしたが、塾のオンライン授業が始まったその日、息子サボテンが頭痛と吐き気を訴えました。
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実感!健康第一

その日はそのまま起き上がることができず、夕飯も食べずに寝てしまいました。

塾のオンライン授業は画面の向こうの黒板の板書を見ながらノートを取る、画面も切り替わりが多かったように思いました。

おそらく、目が疲れたのかなということで様子を見ましたが翌日まで本調子ではなく、その間勉強もできませんでした。
やはり最後は健康!健康でないと勉強もできなくなるのです。

取捨選択

夫とも話し合い、塾は動画視聴のみにして、オンライン授業はお休みすることにしました。

タスクが課されれば、それを出来る限りこなさないと不安になります。

“私”にとって何かを削ることはとても勇気が必要です。
でも受験勉強しているのも受験をするのも“私”ではなく“息子”なのです。

健康無くして勉強は続かないと思い知らされた自粛期間でした。

ニックネーム:メキシコ

現在5年生の一人息子”さぼてん”の中学受験に向けて家族で取り組んでいます。等身大の我が家の状況を綴っていければと思います。宜しくお願い致します。

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