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▲立正大学付属 立正中学校・高等学校|東京都大田区
職業講話は、活躍する卒業生の話を聞くイベントです。メーカー、商社、公務員など、さまざまな業界人の方が快く講話を引き受けてくれています。
国内を中心にシンガポールやロサンゼルスにも支店を持つ「つけ麺つじ田」の創業者・辻田雄大氏の講話では「飲食店に重要なのはお客さんが来てくれるかどうかだけ」「人口減少に対する経営戦略としての海外進出」「とにかく英語をしっかり勉強すること」などの話題に生徒が身を乗り出して聞き入ります。
また、中2~3の職場体験は、企業に加え警察署や保育所など30前後の選択肢があり、事前に言葉遣いや立ち居振る舞いなどのマナー講習会も行われます。
上野にある国立科学博物館を選んだ生徒が任されたのは、外国人観光客の通訳。
緊張したそうですが、立派に役割を果たしました。