■夏期講習前半戦終了
いよいよ勝負の夏期講習と言っていたと思ったら、あっという間に前半戦が終了。あっという間と感じるくらい私もさぼてんも、いや、「私が」必死だったのかもしれません。
計画表通りのタイムスケジュール、これを死守し、眠い、寝ていたい朝でも起きてコーヒーを淹れ、さぼてんを起こし、カフェオレをさぼてんに作って朝勉強から始める。私がこのリズムを崩したらさぼてんも崩れると思い、自分に厳しく毎日を過ごしています。
■講習内容
講習は1日6時間。国語・算数は毎日で、理科・社会は隔日。国語は毎回漢字テストから始まり、物語文や説明文の読解演習、解説。
算数は前日の復習テスト(クラス毎の基準点以下の場合は居残りあり)、各回の単元の演習、解き方解説、理科・社会は復習テスト、基礎知識テスト、講義、演習、解説という流れのようです。
全ての教科、一通り必要な単元は終わっているため、入試に出やすい単元や子供たちが苦戦した単元などを厳選してもう一度さらってくださっているようです。
社会は、総復習という感じで、地理、歴史、公民分野をテキストに凝縮してまとめてくださっているようで、まだ不十分な単元、覚えていない知識など確認しやすくなっています。
■自宅学習
毎日宿題が出ます。というか、最低限ここはやってねというところを先生が示してくださいます。
さぼてんは、帰宅後すぐにお風呂に入り、夕飯を30分で食べ、寝るまで1時間半ほど理科か社会の宿題をやります。
遅くても23:30には寝るようにして、残りは翌朝に。午前中は朝勉強(算数基礎、計算など)をやったあと朝食を食べ、朝食後から昼まで前日の残りの宿題をやり、昼食を食べて塾へ行きます。
こんな感じでやっていてもやり残しは出てきます。それを4〜5日に1日ある塾のお休みの日に解いたりまとめたりするようにしています。
さぼてんの夏の課題、「丁寧に」は、毎日言い続けないとすぐに気が緩んでしまうので、受験当日まで言い続けることになるかもしれません。
中学受験ママライター メキシコ
現在6年生の一人息子”さぼてん”の中学受験に向けて家族で取り組んでいます。等身大の我が家の状況を綴っていければと思います。宜しくお願い致します。