メンバー
校長 銅谷 新吾先生
-
Aさん
中学3年
バレーボール部 -
Bさん
中学3年
硬式テニス部 -
Cさん
中学3年
バレーボール部
受け身ではなく
自分で考え発表する授業
▲研究発表の準備を通して会話が生まれます。(文教大学付属中学校・高等学校)
Aさん
僕は国語、特に現代文が好きです。この前やった生徒の模擬授業はすごく面白かったです。クラスの40人が10班に分かれて、1班にひとつの授業項目が割り当てられ、班ごとに授業を受けもつんです。授業展開を考えたりまとめたり、タブレットPCのパワーポイントを使ってプリントを作るのも楽しかったです。
Bさん
タブレットPCの使い方に慣れていたおかげで、2020年の一斉休校のときもあまり困らなかったです。世間では大きな変化だと言われていましたが、すぐにオンライン授業も始まり、いつも通りでした。
▲体育館は冷暖房完備で夏も冬も快適に運動できます。(文教大学付属中学校・高等学校)
銅谷校長
朝は時間通りにホームルームが始まって学活もあったからね。「眠そうだね」「髪の毛立ってるよ」と、画面越しではありますが担任の先生との対話もありました。6コマの授業後は終礼で、「また明日ね」と。
Bさん
体育は、スクワットとかやるんできつかったですよ。美術などの実技の授業もありました。美術の課題は郵送で、五教科の宿題はメールで提出しました。
銅谷校長
学校が再開されて、朝の10分テストも始まったね。
Aさん
火曜が漢字、木曜が英語、土曜が数学と3回もあるので、みんな必死です。合格しないと補習があって部活に行けなくなるので、日々の復習を頑張っています。
▲学食ではお弁当やパン、飲み物の販売も行っています(文教大学付属中学校・高等学校)
白蓉祭で作品の展示と作成動画も公開
宿泊行事で新しい友だちも
▲新校舎のコンセプト「PORT(港)」には母港から将来という大海原に出港してほしいという思いが込められています(文教大学付属中学校・高等学校)
Aさん
楽しみにしている行事は白蓉祭(学園祭)です。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、オンライン開催になりましたが、クラスごとに工夫して動画を作成しました。僕のクラスでは、校外学習で行った鎌倉の大仏、神社、駅などを「割り箸アート」として作りました。制作の様子や完成作品を録画して動画もアップしました。
Cさん
私たちは3人とも「文教コンダクター」なんです。文教コンダクターとは、学校説明会などのイベントで、文教に進学を希望する小学生を案内したり、質問に答えたりする生徒の広報団体です。その文教コンダクターでも学園祭で動画を作成しました。
Cさん
中1と中2で行う宿泊行事が楽しいです。中2は新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、中1は行くことができました。例年は年に2回、5月と10月の下旬に群馬県のみなかみ町に行って田植え体験をします。また、利根川の上流に行って、朝早くからみんなでラフティングもしました。
Bさん
クラスが変わって初めての行事なので、新しい友だちができます。
みんなが大好きな学校
学習環境も施設も充実
▲海外大学への進学や留学支援も積極的に行います。(文教大学付属中学校・高等学校)
Cさん
中学に入って学校に食堂や購買があるのを見てびっくりしました。
Aさん
僕は、冷暖房完備でいつもみんなで遊べる体育館が大好きです。文教には1年中使える屋内温水プールがあるんですが、僕は泳げないんです。でも、体育の先生に「中学卒業までには泳げるようにしてあげる」と言われたので楽しみです。
Cさん
文教は中3からハイレベルとスタンダードにクラスが分かれ、自分のペースに合った勉強ができるのがいいです。「文教ステーション(以下Bステ)」も活用して、勉強しています。
Bさん
Bステは校内塾という感じなので、毎日のように行っています。いつでも使えるので、普段の予習や復習、テスト勉強のほか、検定の勉強もしています。
Aさん
僕もほぼ毎日、部活が終わったあと夜7時くらいまで勉強しています。
Cさん
家に帰ったら疲れて寝てしまうことがあるのでBステの時間に集中して頑張っています。
銅谷校長
Bステは文教の「自立学習支援システム」です。専任のチューターがつき、その日の授業の復習はもちろん、基礎から発展学習まで、生徒を全力でサポートするので、勉強も部活も頑張ってほしいですね。
▲約40,000冊の蔵書を備える図書室。(文教大学付属中学校・高等学校)
フレンドリーな先生が生徒の将来を 全力でバックアップ!
Cさん
文教は、先輩・後輩、男女、みんな仲がいいと思います。先生もとってもフレンドリーで、わからないところがあると気軽に質問できます。
Aさん
この学校に入って勉強が好きになりました。パソコンを使って何かを作るのも楽しいし、グループワークが多いので、友達と意見を共有したり新しいことにチャレンジしたり。友達同士で勉強を教えあうことも結構あります。
Bさん
勉強できる環境がそろっていると思います。さっき話に出たBステでチューターの方にわからないところをとことん質問できるし、教室にもプロジェクターがあってわかりやすいし。行事も充実していると思います。
Cさん
キャリア教育も充実しているので、将来どうしたいかを常に考えていますが、今のところまだ結論は出てきません。英語が好きなので語学力を上げて、それを生かせる職業につきたいと漠然と考えています。
Aさん
ぼくも、将来の夢はまだはっきりとはしていませんが、中学に入ってパソコンの面白さに目覚めたので、文系でもなれるエンジニアの方面の道がないか考えています。あとは、マネジメントとか秘書系も見てみたい。今はいろいろな職業を見て考えたいですね。
Bさん
小学生のときは小学校の先生になりたかったんですが、中学に入ってから数学にはまり、今は数学の先生になりたいと思っているので、将来は教育学部に進みたいです。
銅谷先生
身近な大人である私たちが、積極的に生徒と接し、キャリア教育も行いながら生徒たちの未来を全力でバックアップします。